宮城県で植林活動1日目
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NPO法人エコラ倶楽部による「春の植林活動」が5/30・5/31行われ
DEFからも8人が参加してきました。
今回の活動場所は宮城県大崎市 川渡温泉近くにある“鳴子エコラの森”です。
●1日目は予定通りの雨。木にとっては恵みの雨ですが植える人々には・・・。そんな中、色とりどりのカッパをまとった東北電力のボランティアの方々50名の皆様が来てくれました!!
DEFスタッフは植える場所に縄を引いたり植林の仕方を伝授したり
参加者さんと交流しました。
今回の植林のテーマは「丁寧に!丁寧に!」一本でも多く根付くように心を込めて植えます。
鍬で30cmくらい土を掘って根っこがはみ出さないように丸めてから埋めていきます。石や葉っぱが入らないように土をかぶせてしっかりと踏んで最後に苗を少し引っ張って空気を入れてあげます。
沢山の杉が植林されました。雨が降る中、皆さんほんとうに慎重に
植えていただきました!
東北電力の皆さんを見送って午後からは一般の参加者さんと間伐活動でした。DEFの御施主様で長野市にお住まいを造るI様ご夫妻も参加していただきました!
ノコギリ1つで1本倒します!
急な斜面でのノコギリは大変です!
間伐した場所は2年前にも間伐をした場所でした。
その時の間伐が足りずに元気な山にならなかったようです。
今回は、しっかりと光が入って明るい山になりました!
木を1本自分の力で倒すのは、なかなか爽快です!がかなり大変です。ヘトヘトです。日々山のお仕事をして山を守ってくれている人たちの大変さを実感した1日でした。
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