tohokushin
休日はお家のメンテナンスが楽しい
- のはら
- 上田本社
こんにちは。梅雨明け宣言から一挙に日差しも夏らしくなった上田からです。
湿度の高い梅雨の時期に、換気扇の掃除をやりたかったのですが見て見ぬふり。
この休日やっと重い腰が上がりました。重曹とせっけんやセスキ水を使ってスッキリと終了。
がんばったご褒美に夕方の散歩。家から車で10分ほどのところにこんな裏山があるんですよ~。芝生の上で寝転んでみると鳥とか蝉とかいろんな生きものの声が聞こえます。
上田市は盆地なので少し走ると山にぶち当たるんですよ。自分癒しスポットを見つけるのも楽しみの一つ。
そして、メンテナンスのスイッチが入りお休み二日目は壁と床の手入れをしました~♪
何かをぶつけて欠けてしまった壁は漆喰を塗って気楽に補修。何となくで良ければ不器用な私でも大丈夫です!きれいに補修したい方はスタッフがメンテナンスに伺いますのでご連絡を。
デフの家はお引渡しの際にみつろうワックスで仕上げており、その後は特に必要ありませんが、できれば翌年も一回塗ると安心です。その後もそんなペースで塗っていくと、3~4年経った頃からみつろうワックスがそれ以上浸透しなくなります。
しかし、陽の当たる窓ぎわやトイレや、洗面所の様な水周りは時々塗ってあげると木の部分の保湿になり汚れが入りずらく安心です。
↓塗る前は白くなっています。これは陽が当たることと、フクスケがどうやら舐めているようで…(汗)
スポンジに少しづつ取り磨くようなイメージで浸み込ませて、きれいに拭き取ったら出来上がり。コツがあるとすると、始める前に重曹を小さじ1ほど入れたバケツの水で固く絞った雑巾で水拭きするときれいに入りますよ。
白くカサカサになって床も表情が出て気持ちよく仕上がりました。
無垢の床は手をかけなくてもいいのですが、かけてあげた分きれいに育って行くんですよ。ちなみに17年目のうちの床はカラマツなのでべっこう飴みたいに赤く経年変化しております。
ついでにスタッフになる前にデフの椅子づくワークショップで作ったベンチにも塗ってあげました。
この頃(20年近く前)は椅子作りにハマっていて、4脚程作ったんですよ。
『椅子ばっかり作ってないで、これを入れる家を建てて』と言われたのを覚えています(笑)
こんな感じでみつろうワックスと漆喰をまとめて籠に入れていると、気が向いたときにササっとメンテナンスできるのがいいです。
好きなものを手入れしながら使い続けるって自分も一緒に育っているようで楽しいです。
わが家はエアコンが無いので結構汗だくだったので冷やした麦茶が美味しい~
観葉植物の手入れをしたり洗面所を磨いたりと充実のメンテナンス日和でした。
のはら
【おまけ】
この日のご褒美はプロ野球観戦‼昼間の麦茶からのグレードアップです~♪
え?どこの球団を応援しているかって?トラブルの元なのでそれは秘密にしておきます(汗)