リフォームの現場から:明治時代からの古民家改修中です!!Part2
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おばんです!リォームの現場からのレポート、広報のサクライです。
前回から引き続き、その後をお伝えする
明治時代からの古民家改修Part2でございます。
早いもので(前のブログはコチラ→)前回から、約3週間が経ちました。
あの後、床はフローリングに張り替えられ、
部屋の間取りを変える間仕切りにも手が入ってきました。
前回はリビングの左側には、間仕切りがとりこわされた状態だったのですが。
今は和室とダイニングキッチンの間仕切りの枠ができてきました。
今回の改修前は↓玄関が今より狭い
今回の改修で玄関の土間をだいぶ広げました。
今は、床も張り終わり養生シートをはって、作業台を置き、他の箇所に手を入れ始めました。
土間脇に二階への階段もできてきてます。
ちなみに、この階段下の広い土間には機織り機がくるそうです。
奥さまは沖縄で伝統的な機織りの勉強をされたそうですよ。
この広い土間なら、機織り機も余裕でおけますね。
また、古民家と機織り機、インテリアとしてもマッチしそう!
ダイニングキッチンの木枠です。
木枠奥がキッチン。木枠手前にキッチンからのテーブルがつく予定。
ほら~イメージできませんか~?
おくから、美味しいハムエッグが出てきそうでしょ!?
さて、妄想が過ぎましたが。。
和室も手が入ってますよ。
そして、ここは明治の人に合わせてるから、、
天井も昔の日本人サイズです。
歴史を感じますね。
ちなみに私166cmです。背伸びしてませんよ。(笑)
そして、今日はここの監督の宮沢さんと建具屋にお邪魔しました。
既存の建具を、どこをどう直して使うかの相談です。
次回は、この建具達が家に組み込まれるかな!?
引き続きこうご期待です。
ちなみに、2月末頃完成予定です。
完成までどうぞ、お付き合いください。