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アトリエDEF通信

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自然をつなぐDEFの窓

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はじめまして!

2月に入社しました。設計部の小林です。パートのCADオペレーターとして図面などの作成のお手伝いをしています。作図も現場もどちらも好きなので、毎日楽しみながらお仕事をしています。

最近温かい日も増え、山梨営業所の裏手の梅の花が満開になりました(写真を撮った日はあいにくの雨でしたが)

八ヶ岳営業所の設計室にも、こんな風に横に長い窓が設けられていて、仕事中もふと目線を上げれば、野鳥が止まっているのが見えたりします。

こんなふうに、季節の移ろいが感じられる DEFの“窓” 素敵ですよね!

せっかくなので、今日は窓について少しお話します。

DEFの窓の写真はHPにもたくさんあり、木製サッシの大きな開口から見える景色や、室内に入り込む光が印象的な写真が多いと思います。

また、小さな窓もピクチャーウインドウとして、美しい景色を切り取り、動く絵画がそこにあるような印象です。

また、DEFの木製サッシはアルス株式会社さんのものを採用しています。

アルスさんのHPに乗っている事例にはDEFの物件

も多く載っているので、ぜひ一度見て見てください!高断熱、高気密の性能の高い窓で、お値段は少々するものの、部屋の印象をガラッと変える美しさがあります。

そして、DEFの家によく見られる大きな開口は、実は構造的な面などで実現するのに意外と制約が多かったりします。

構造設計を外注している設計事務所や、一般的なハウスメーカーでは検討するのにもいろいろな制約があり、理想的な大きさを諦めることもあるのではないでしょうか。

DEFでは、設計を担当している建築士が、構造も含めて窓の配置を検討しているため、大きく開口をとることで感じる“外とのつながり”を大事にしながら、気持ちの良い空間を目指しています。

DEFで働き始めて、DEFの提案する暮らしの中には、外の自然を感じるタイミングが多くあると感じました。例えば薪ストーブで火を点ける時。今日は天気が良いから、すぐに火が点くかな♪逆に雨なら、ちょっとかかるかな?なんて、ふと窓の外を見上げたりしますよね。

そんな時見上げる窓が、とても大きく 開放的 だと、なんだか気持ちよさそうだな~!と思いませんか?

DEFのモデルハウスでは、そんな大きな窓を実際に体感することが出来ます。ぜひぜひ!一度モデルハウスに来て、その心地よさを体験しに来てください!

こばやし

 

 

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