yatsugatake
\諏訪市で地鎮祭がありました/
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こんにちは、おぐっぴーです!
長野県の諏訪湖の周り、ぐるっと諏訪地域。
いつもは「えらい上」の原村にいる私たちですが、
今回は諏訪湖のお膝元、諏訪市で建築が始まります!
(諏訪湖サービスエリアから一望~)
諏訪湖のすぐ脇の道に入ったところが現場です。
山を下りるだけですが、ずいぶんと気温も湿度も違うんですね。
祭壇周りの竹を整えただけで、じわっと汗が出ます…。
そんな現場での地鎮祭、今回の宮司さんはお施主様からのご紹介で、
八剱神社の宮坂宮司でした。
色々と詳しいデフの積算課ぴらりんに「”八剱”って何て読むの?」と聞いたら、
「”やつるぎ”じゃない?御神渡りのところの神社さんだよ~」とのこと!!
https://news.yahoo.co.jp/articles/abc46d826781fac23ae5a755cb6c4359e37c9bd2
ぴらりん、何でも知ってるなあ~
宮坂宮司による地鎮祭は、祝詞のあとに笛の美しい音色が響き渡ります。
砂山を土地に見立てて、設計士やお施主さま、現場監督が「かま・くわ・すき」を入れる
うがち初めの儀。
古泉設計士の力強い掛け声に続いて、施主のI様も力が入りますっ!
現場監督、石井くん。竹を指す竹をおしゃれに飾ってくれました。(細かい)
実は、デフは諏訪市での施工は初めて!
たくさんの施工会社がある中、私たちを見つけてくださったI様には感謝です。
悩むこともたくさんあったと思いますが、とにかく土地が決まってよかった!
そして、古泉設計士という素晴らしい設計士さんの元、家のプランもまとまって、
いよいよ着工!日々、楽しみですね♪
無事に現場が進むよう、土地の神様、どうぞ、よろしくお願いします。
~デフの小さなこだわり~
地縄の紐は、ビニール製じゃなくて紙製です★
ビニールは切れたり劣化して、どこかにほわ~と飛んでいき、
諏訪湖から天竜川、そして海へと流れて行ってしまうので、使いたくありません!
土の中に混ざっても全く土に還らないので、困ったもんです。
紙製の紐は、雨に弱いし、すぐ切れちゃいますが、環境を汚すよりはいいです。
ピンを頼りに、また張ればいいんです。