yatsugatake
出汁をとったカツオや昆布が美味しいご飯のお供に🍚

- けろ
- 八ヶ岳営業所
おはようございます。今年が本厄のけろろです🐸
これが本厄の威力なのか、、、!!!??と思うほど、
年明けからインフルエンザ、肋骨骨折、胃腸炎と身体の不調がが続いております、、、。
どうしたものか、、、(-ω-;)
厄年に関わらず、今年は様々な感染症が例年に増して強力らしいので、
くれぐれもご自愛くださいませ!健康第一!!!
さてさて、本日はというと、
現在八ヶ岳営業所の食卓でとある”ご飯のお供”が大人気★
そちらを紹介していこうと思います♪
何かというと、、、
こちら、「手づくりおかか」です!
作り方はとっても簡単でシンプルなので、
冷蔵庫にあるとちょっとご飯が余っておにぎりにしたいときなどに大活躍なのです。
この手づくりおかかを作ろうと思ったきっかけが、
蕎麦用のつゆを作った時にでた“だしがら”である「荒削りのかつおぶし」です。
今年も循環畑にご参加くださった方々と蕎麦打ちをしたのですが、
その際のそばつゆは出汁とかえしから手づくりしているのです!
出汁で使っている材料は、
荒削りかつおぶし、薄削りかつおぶしに、
こんぶです!
そばつゆは、やはりかつおぶしのガツンとした香りが合いますね^^
この材料をかまどでグツグツと数時間、煮出していきます。
煮出した後がこちら。
作る量も多いので、大量に出汁をとり終わったかつおぶしが、、、、。
荒削りのいいかつおぶしがもったいない、、、。
どうしようかと考えたとき、「おかか」が作れるのでは!?となり、早速クッキング開始☆
まず、出汁をとり終わった荒削りのかつおぶしを細かく刻みます。
その後、水分を多く含んでいるので、水分を飛ばすために乾煎りします。
※ここがポイント:水分を含んだまま調味料と合わせても味が染み込みにくいため、
しっかりと乾煎りしましょう!
しっかりと水分が飛んだら、一度かつお節を別のお皿に避けて、
しょうゆ・酒・みりん・砂糖の調味料をひと煮立ちさせ、かつお節を入れます。
弱火でコトコトと、焦げ付かないように混ぜながら炒めます。
※砂糖が多すぎると焦げやすいので注意です!
汁気がなくなったら、完成!!!!!
荒削りのかつおぶしだから、嚙めば嚙むほど旨味が出てくる手作りおかか。
美味しそう、、、。
そんなに大量に出汁をとる機会ないしなあというそこのあなた!(誰でしょうか)
実は今回も昆布は、一回でそんなに使わないので冷凍保存に!
毎回賄いごはんのお汁は昆布だしなので、コツコツとためていい量になったら、佃煮に^^
そのため、お家でお出汁をとられている方がは出汁だけではもったいない!
ぜひ2度美味しく食べられるので、作ってみてください♪
以上、けろでした🐸
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