長野県大町市
長野県大町市
長野県茅野市
長野県大町市

施工エリア 長野県・群馬県・埼玉県・山梨県・他関東一部

アトリエDEF通信

Blog

暮らしの楽しさ~スウェーデントーチイベント~

Series
アトリエDEF
八ヶ岳営業所

 

おはようございます!けろです!

先日、用事で上田市に行ったのですが、、、暑い!!!
その日の上田市は、気温が22℃近くありました。。。
八ヶ岳営業所の方に戻ると、11℃ぐらいで、とても涼しい。。。
初めての土地で過ごす四季は、楽しみがいっぱいです!!!

今日は、2月23日に行った『スウェーデントーチ』イベントについて、
お話していこうと思います!

先生は、ほっしー!生徒は、チェーンソー初心者のけろでした!

まずまず、スウェーデントーチとは、丸太に切り込み(上の画像)を入れ、
直接火をつけて作る焚き火のことです。

初めてみたときは、「おしゃれな焚き火」!!!!!

ですが、調べていくと、どういう人達が使っていたのか、
なぜこのような形の焚き火ができたのかなど、初めて知ることばかり。

スウェーデントーチの正式名称は「スウェディッシュトーチ」というらしく、
直訳すると「スウェーデンのたいまつ」という意味になります。
元々はフィンランドで昔使われていた「かがり火」から生まれたもので、
やがてスウェーデンに伝わり、戦時中に兵士たちがスウェーデントーチを使い、
暖を取ったり、調理をしたりしていたそうです。

焚き火といえば、細かくした木を組んでから火をつけます。
そのため、細かい木がたくさん必要になり、持ち運びもしにくい。
調理するには、別の道具や準備が必要になってきます。

しかし!「スウェーデントーチ」はそんな必要はありません!
切り込みが入った丸太1つあれば、暖も取れて、調理もできる!
まさに、”携帯用燃料”として、最適なのです!!

こういうことを知ると、昔から使われていたり、重宝されたりしているものには、
”なぜ”なのかを突き詰めると、必ず理由があるのだなと改めて実感します。

そしてそして、
イベントでは、実際にスウェーデントーチを作って、燃やして、お湯を沸かしてコーヒーを。
おやつには、たいやきをスウェーデントーチの上で焼いてみたり。

今回のイベントタイトルは、
『暮らしの楽しみ~スウェーデントーチを作ってみよう!~』でした。
”暮らしの楽しみ”ってこういうことだなあと。

八ヶ岳営業所のみなさんが来てくれたり。
「スウェーデントーチ」に対抗して、
しゃちょーが「じゃぱん」代表として、”竹炭”でお餅を焼いたり。笑
(たいやき用のあんこでおしるこも作ってみたり。笑)

こういう時間がとても好きです。

とてもゆる~いライブ配信でしたが、
みてくださった皆様、ありがとうございました!

以上、けろでした🐸

 

この記事を読んだ方におすすめの記事

Model House

自然エネルギーの循環までを
実現する家

循環の家 八ヶ岳
長野県原村