kanto
クライミング?ボルダリング?とは?
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こんにちは。
今日はクライミングについて書いてみようと思います。
自分は、中学・高校とサッカーに明け暮れていました。
明け暮れてはいましたが、特別すごく上手いわけでもなく、でもサッカーは好きで社会人になってからも時にはフットサルをやったりして続けてきていました。
そんなこんなで27歳?だったかな。
ふとクライミングを知った。たぶん最初に知ったのは漫画の「岳」の中で三歩がクライミングジムでバイトをしていて、おじさんを誘う回の話。
その話が良かったのもあったし、なんか少しやってみたいなって思って。
地元の松本市にちょうどクライミングジムがある!って探して行ってみた。
それが初めてのクライミングの経験でした。
今でこそ結構な知名度があるクライミング。
CMとか。
でも、目にする機会があったりして少しずつ地名度があがってきて、延期にはなっちゃったけど、東京オリンピックでは正式種目にも採用されている。
そして、日本は男子も女子も強いですしね!
そんなこんなクライミング。自分が始めた時はそこまでの地名度はなかった印象。
でも松本にあるジムが良かったのか。楽しく続けることができました。
クライミングとは岩や壁等を自分の力で登る競技全般の事を指し、ボルダリングはその中でも、必要最低限な装備のみでの登攀。落下防止対策として、落下予想地点にクラッシュパッドと呼ばれるマットを敷く。ものらしいです。
だから自分がやっているのは、ボルダリングなんだな。今わかった。
屋内のジムでも、屋外の岩でもシンプルにマットを敷いて、クライミングシューズを履いて登る。ロープとかは必要ない(高さが低いから)。そんなシンプルさも自分のめんどくさがりの性格と相性が良かったのか続けられている要因なのかな。
こんな感じで壁に「ホールド」とよばれるザラザラした突起物がついている。それに手や脚をかけて登っていくというスポーツになります。
スタートのホールドとゴールのホールドが決まっていて、その途中で使って良いホールドも決まっている。
両手でスタートホールドを持ち、脚も使ってよいホールドに乗せ静止する。
これでスタート。片手で持っただけ、とか、脚がマットについている。
はダメ。
で、使って良いホールドを持って(脚も使って良いホールドが指定されている場合もある※足限定と言う)登っていく。
で、ゴールもスタートと一緒で両手で保持して静止。これでゴール。片手だけ、とか、両手が一瞬触っただけ、とかはダメ。厳しいです。
難易度としては、級(グレード)が上に行けばい行くほど難しくなる。
10級から始まって、1級まで。1級の上は初段。その次が2段、3段、4段、5段。
が日本での表記。たぶん5段が最難だったと思うなぁ。
今年の目標で、初段を登ると言ったわりには、あんまり打ち込めてなくて、まだまだ道のりは道半ばです💧
自分はまだまだな人です。
例えば2段以上とかっていうとこんな感じ。(長い動画ですが…)
あんなの着てて登るなんて考えられない💧すごい…
もう、若干人間の領域はみ出ているような人たちですね。
凄い。
一応今回は、クライミングでのルールというかを書いてみました。
ご拝読ありがとうございました。
まる。