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アトリエDEF通信

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木もれ日通信〜久しぶりに木もれ日の家でイベント!

アトリエDEF
八ヶ岳営業所

こんにちは!キノです。

 

そういえば、上田市のモデルハウスでイベントを開催するのは久しぶりなのでは?!と思い、このブログでも告知させてください。

 

16日(日)にこんなイベントを開催します!

ストーブ講習会と家づくり相談会

 

そろそろ寒くなってきて、暖かいお茶、スープが身にしみる季節ですね。

 

食だけでなくお家のことに絡めると「暖房器具ってどうする?」ということもあります。

 

床暖房を入れる方もいますし、エアコンを入れる方だってゼロではありません。

 

ただ、DEFから多く提案するのは「薪ストーブ」です。

 

stove

 

↑障子にも似合いますねぇ。

いろんなストーブの種類や型があるので、お好きなものを選んでいただければと思います。

 

DEFが薪ストーブを提案する理由として、やはり根底にあるのは「森を守りたい」ということ。

 

木々がたくさんある山をみて、「自然が豊富だなぁ」「緑が豊かだなぁ」と感じると思います。

 

でも実は、その森に入ると「荒れた」山が多いのが実情です。

「荒れた森 画像」で検索してみました。

 

forest_rough

もっとご覧になりたい場合はこちら

 

まず、暗い。

木々の間隔が狭く、隣り合うように木々が生え、水や日差しを奪い合うかのようにうねるなど。

 

そうなると根が腐ります。

そうなると土を根元に保てません。

そうなると根が見えてしまい、水も保てません。

土砂崩れでほかの木も巻き添えに山が崩れてしまいます。

 

根元で水を濾過し、きれいな水を作っていた自然のシステムが崩壊します。

 

ふもとでおいしい水が飲めなくなります。人の体の60〜70%が水なのに。

 

「流れる水は腐らぬ」=「流れない水は腐る」=「体の水も循環させるべき」と思うのです。体のためには。生きていくには。

 

自然界がバランスよく成り立つ「原生林」は数えられるくらいしかないと聞きます。

 

一度人の手が入ると森が荒れるそうです。

ならば、これから先は人の手で森を整備する必要があると思います。

 

人が手を入れ、森を整備する。

 

ただ整備(伐採)するだけでなく、そこで出た木々を薪にする。

捨てるだけのはずだった薪で、家が暖かくなる。

上に置いた鍋の中でコトコトと料理が温かくなる。おいしくなる。

家族の笑顔が増える。

 

森も嬉しい。

人も嬉しい。

 

ストーブのように熱くなってしまいました(汗)

 

午後は「家づくり相談会」ですよ!

ストーブ以外のこと、お話ししましょう(笑)

 

キノ

 

 

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