郡上割り箸さんつづき
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こんにちは。コチラの続きです!
写真右端にうつっていたのは、
岐阜の木をつかったつみきです。
形は、郡上の河原の小石をイメージしています。
いろんな木を使っていて、全部で16種類。
手作業で作られていて、すべすべで気持ち良し。
もちろん無塗装!
お子さんがなめてもかじっても安心のまあるいつみき。
小さいときから木にふれられる良い機会になりそう。
そして、こちらは
下駄です。
これも郡上の木で作られています。
郡上市では、郡上踊りが有名です。徹夜で下駄をはいて、踊ります。
下駄は歯がけずれるので、たくさん下駄が必要になります。
なんと1シーズンで2,3足!
時期になると地元の方が大勢来られるそうで、
郡上の木でつくられた下駄が郡上の土地で使われています。
割り箸に、つみきに、下駄に、日常触れるものが
その土地でつくられているなら愛着もわいちゃいますね。
下駄の成り立ち
はきました
踊り用でちょっと高めなので身長+5cmに。ありがとうございます。
見てるだけでも楽しくなる、鼻緒を選んで、
(地場産業のシルクスクリーン、郡上本染め、こぎん刺しなどがあります。)
ひとりひとりに合うように、鼻緒はその場でつけてくれます。
見学に言った社員もつい購入(´-`).。o(
そしてそして循環の家につみきと下駄、用意いたしました!
とってもかわいい大人用、子供用。
是非みに、はきに、遊びにいらしてください!
小池