tohokushin
家づくり、はじめの三十六歩(薪ストーブの着火)
- Series
- アトリエDEF
- 八ヶ岳営業所
不定期連載、家づくりはじめの一歩、三十六歩目です!
朝晩の冷え込みも本格化して、すっかり冬な装い、
私の自宅の地域もだいぶ冷えてきて、
冷え込みの激しい日は薪ストーブをつけています。
(まだ毎日じゃないのがポイントです(^_^))
薪ストーブを使う上で、薪の手配とかは別にしますと、
暖房として使う上では特に大変なことはありません♪
家の中で火が・・・ということで心配される方も
いらっしゃいますが、扉をきちんと閉めて、
燃えるものが薪ストーブに直に触れないようにして・・・・
これって、普通の暖房器具も一緒ですよね!
それだけ守っていれば安全安心に使えます(^_^)
ただ、ちょっとだけ慣れを要するのが実は着火だったりします!!
市販の着火材、紙、牛乳パック、どんぐり・・・
人によっていろんな着火材を使っていると思いますが、我が家はこれ!!
美しくない写真ですみません(・・;)
油を使った調理をした際に、そのままでは石けん洗剤ではなかなか落ちません。
そこで、いったん紙で拭いてから洗うんですが、
その拭いた紙、ゴミが増えてやだな〜と思ってたんですが、
試しに着火材として使ってみたら・・・すごい!!めちゃめちゃ燃える!!
すぐ火がつく〜(・o・)
ということで、それ以来、我が家ではこれを着火材に使ってます。
ちっちゃいことかもしれませんが、少しでも無駄が減らせるって
すごくうれしいことですよね!!
薪ストーブのおかげで、また一歩エコな暮らしに近づけたハヤシでした(^_^)