yamanashi
山梨だより~暖を取る~
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こんにちは。
山梨営業所の中森です。
今日で10月も終わり。あっという間に秋が過ぎ去って、冬がやって
きますね。
八ヶ岳営業所がある原村では、最低気温が零下になる日も出てきた
みたいです。。。(※山梨はまだそれほどではありませんよ)
そんな寒い季節、DEFの営業所では、「薪ストーブ」で暖を取ります。
また、DEFの家も、多くの方が薪ストーブを設置されています。
エアコンや石油ストーブでは得られない、じーっと芯からあったまる
暖房、冬の生活には欠かせないものです◎
しかしながら、僕自身は、まったくの薪ストーブの初心者。。。
ということで、いろいろな薪ストーブを扱えるようになるよう、自主的
研修を行ってきました!
まずは、八ヶ岳営業所の実験棟のストーブです。
こちらは「イエルカストーブ」さんのもの。
とっても形が愛らしい。
枯れた松の葉を敷き、木端を載せる、そして上に薪をON!
初めてでしたが、難なく成功◎
ごーっという音とともに、勢いよく薪が燃えます。
勢いが強いだけに、火加減の調節が難しいかも、と思い
ました。
続いては、「循環の家」のストーブ。
こちらは、「ケンズメタルワーク」さんのもの。
見た目からして、ハードな印象。男心をくすぐりそうな
フォルムです。
こちらは、薪をまず一番下にセットし、木端と松の葉を
載せて点火。こちらも今回は問題なくつけることができ
ました◎
このストーブは、薪が燃える様子がよーく見えるので、
火を見ながらゆっくりしたい方にはたまらないだろうな
あという感じです。
最後は、我が山梨営業所のストーブです。
ストーブをつけずにいたのですが、日が陰り、寒くなっ
てきたので、先ほど火を入れたところで、パチリ◎
こちらは、「MORSO」さんのもの。
スタイリッシュな形です(奥に細長い~)。
がしかし、細長いゆえ、入り口が狭く、薪を置くスペース
は狭め。テクニックが必要な模様です、、、
と、ここまで、薪ストーブの紹介をしてきましたが、あく
まで火を付けられましたの段階。
薪ストーブの種類や構造、しくみについてはこれから勉強
しなければ!
DEFのお家を検討されるお客様にとっても、薪ストーブの
こと、薪ストーブのある生活はかなり気になるポイントの
はず。
しっかりお話しできるよう精進致します◎