kanto
群馬だより~モデルハウス、さっそく動いてます!
- アトリエDEF
- 八ヶ岳営業所
モデルハウス「えんの家」が上棟してから、はやくも2日が経ちました。
ここからは毎日、一日でめまぐるしく現場が動いていきます!
翌日には垂木がかけられ、屋根の野地板が張られました。
この2日ともとても穏やか。
「上棟の日にあんな強風じゃなけりゃ、1日で野地板張りまでいってたよ!」
園田棟梁、くやしそうにそう呟きました。
屋根越しの赤城。2階北の窓から、こんなふうに眺められるのか~。
近藤所長についていって、屋根にのぼらせてもらいました。
高いところ好きです。
垂木の先端。
もしこの切りこみが施されていなければ、「鼻かくし板」の上下の幅が
もっと厚くなります。
この先端の加工を施すことで、軒を正面から見たときに野暮ったくなく、
美しくみえるんですね。
もちろん、私は横からのこのカットも大好きですが!
ここまでが22日の動き。1日でグッと、家らしくなりました。
そして本日、23日。
今日も現場は活気にあふれています!
「お~元気にしてたかー?」
上田より板金の風間さん登場!
屋根の寸法チェックと下地の透湿防水遮熱シートを張ってくれています。
今日はDEFの女衆は不在。
お昼は宮澤カレーです!
お昼どき、こちらも上田から、薪ストーブのヤマショーさんが
いらっしゃいました!
カレーの盛り付け、配膳、ご協力ありがとうございましたー!
風間さんも一服にきました。なにか指導がはいっております(笑)
上田ばなしに花が咲きます。
午後からは薪ストーブの煙突先端の取り付けです。
屋根の板金を張るより先に、煙突なんですね。
結露防止でここにも羊毛を巻いています。
1階の基礎付近では、カナメさんが給排水の確認中。
そしてDEFスタッフは、先日いただいたケヤキを、
チェーンソーでひたすら玉切り、薪わり。
楽しいです、薪割り↑
林さんに斧の振りおろし方、腰の入れ具合を教えてもらいました。
「そんなに楽しいなら、休みの日にきて薪割りしてもいいんだよ?」
とは砥石さん。
この雰囲気、なんだか部活を彷彿とさせます・・。
そうですねー、「薪割り部」ってのもいいかもしれません!
みーさん