手塚治虫 ガラスの地球を救え
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善光寺の隣、城山公園での「ながのアースデイ2011」
、満開の桜のもと参加してきました。
参加者は知っている方も多く、
また偶然花見に来たOBさんなどとも久しぶりに
会うことができました。
主催者を紹介してくれた、メッセージのある古本を集めて
販売している彼女のブースに行くと、
以前話していた手塚治虫の「ガラスの地球を救え」
という本が数冊古本として売られていた。
早速買ってみた。
家に帰り晩酌。
思い出してさっき読み始めた。
16ページ目でいきなりすごい。
「地球は今、息も絶え絶えの星になってしまいました。
いったい、いつの間にこんな事態に陥ってしまったのでしょうか。
人類はどこで進路を誤ったのでしょう。」
もうすこし読み進めると、
「アトムの哀しみ」という項になる。
手塚治虫は、すでに鉄腕アトムを世に送り出した頃から
大事なメッセージを伝えたかったようだ。
kojima