tohokushin
リノベーションが素敵なお家に遊びに行きました②
- のはら
- 上田本社
こんにちは🌸
全国的に桜の開花が嬉しいこの頃です。みなさんいかがお過ごしでしょうか?
さて、お引渡しから3ヵ月経つオーナーさんのお家へ遊びに行ってきました。
今回はリビングと水周り編です。続きも良かったらしばしお付き合いください。
以前の記事はこちら
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引き続き…リビングの方も失礼します。
リフォームの必要があるかな?というくらいスッキリときれいに暮らしていらっしゃいましたが、キッチンが孤立していてお料理と家族が大好きな奥さまには寂しい気もしますね。
【before】
思い切って壁を取り払い、キッチンとリビングの床の高さもレベルを合わせました。
【after】
何ということでしょう‼杉の板張りの天井と床が繋がり、照明もダウンライトに交換し、視覚的にすっきりときれいに納まっています。柱はあえて隠さず残したのですが漆喰を塗った壁と経年変化した柱の相性がよくとても素敵ですね。
お茶を飲みながら「家族の気配を感じながらお互いを思える空間になり、お料理が楽しくなったの」と、話す笑顔が印象的でした。
M様の作るお料理は季節の食材と、安心で安全な素材を使った調味料でテーブルを彩ります。
これからも益々腕が上がりそう♪
引き続き洗面室もご覧ください…
【before】
以前は寒くて、結露も気になり暖かく快適な空間にしたい。また収納も心地よく納まる工夫を…とのご要望でした。
【after】
キッチンと同様に断熱材を施し、部活動で汚れた洗濯の下洗いができるようにと天板と一体になった陶器の洗面に交換しました。椅子や小物の収納と一番下には体重計を収納できるように。(いつも体重計の角に小指をぶつけてたんですって。(笑)
また、鏡の位置なども高さの打合せをし、Mさん家族にぴったりの洗面室ができ上りました。
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3ヵ月が経った今、Mさんが快適に楽し暮らしておられる様子を見て、私たちもとてもうれしくなりました。
解体から完成まで、大変なお仕事をきめ細かく進めて下さった福島大工さん。きれいに仕上げて下さった清住左官店さん、電気屋さん、給排水の業者さんほか・・DEFだけではなく現場には沢山の業者さんの力なくしてはできません。この場を借りてそのご苦労に感謝します。この度はありがとうございました。
【Mさんよりメッセージ】
リフォーム中は暮らしながらだったので洗濯ができなくなることや、キッチンが使えなくなることもありその様な中でも工夫して作業を進めて下さり、住まい手のことを思いやる職人さん、工務店なんだなと思いました。仕上げにおいては、リフォームにありがちな家のゆがみにも、ただ床を貼るのではなく、歩いた時の感覚で、快適且つ、きれいに収まるよう対応してくださいました。DEFにお願いしてよかったと思います。と、嬉しいお言葉をいただきました。
Mさん、この度はお話を聞かせて頂きありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いします。
のはら
*おまけ*
アトリエDEFのリフォームについての考え方や施工事例も併せてお読みください。