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竹チップ・竹パウダーの発酵観察記録

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なおばー
八ヶ岳営業所

こんにちは。なおばーです。

先日長野と関東を行き来し、関東は春なのに長野はまだ寒い!と再確認したところです。

 

先日密かに(←隠してないけど)竹チップ・竹パウダーの発酵実験を行ない、

その観察が終わりましたので、報告しようと思います。

 

まず実験に使う竹チップ竹パウダーを用意し、

袋にチップやパウダーを入れ、真空パックします!

(竹チップ)

(真空パック用の袋へ!)

ボタンをポチッと押すとあっという間に空気が抜けました!

真空の吸引力!すごい!

 

発酵の様子を見るため10日間と20日間用の竹チップ・竹パウダーをそれぞれ2つずつ用意し、

温冷庫(20度前後に設定!)に入れて様子を見ます。

 

2日目

まだそんなに膨らんでいません。

 

6日目

おお!明らかに膨らんでいます!

竹パウダーより竹チップの方が膨らみは大きいです。

10日目

パンパンに膨らみました!

 

 

10日目で温冷庫から取り出した竹チップと竹パウダー。

空けて匂いを嗅いでみたらフルーツやヨーグルトのような上品な匂いがし、乳酸菌が発酵していました。

もう1グループの20日間の様子も見ていきましょう。

13日目

 

膨らんでいる画像は竹パウダーです。

10日間グループと違い竹パウダーの方が膨らみがあります。

2つとも膨らみは10日目よりに増しています。

 

16日目

おや?あまり膨らみが増えていません。

発酵がとまったのでしょうか。

結局このままあまり膨らみは増えずに20日目を迎えました。

 

20日目

画像上から竹チップ、竹パウダーの順です。

16日目くらいからあまり発酵は進んでいません。

ですが、開封した瞬間10日目より少し濃厚な匂いがしました。

発酵は14、15日目くらいで止まってしまったようですが、20度前後の気温ではそれくらいで発酵できることがわかりました。

真空パックで包んでいるためか、温冷庫という気温の変化の少ない環境のおかげか、普通に袋に入れてそ置いておくより上品な匂いのする発酵だったようです。

ついでに10日目に開封してから実験棟に放置していたグループの匂いもかいでみました。

写真でわかるかもしれませんが、

上の2つが10日目グループ。

色が変わり、少し茶色になっています。

かいでみると、10日目にかいだ匂いから変化しなんだかヨーグルトを放置しすぎたような生臭い匂いがしました。開封後、場所を変えて置いておいたので発酵が進みすぎ匂いが悪化してしまったようです。

発酵した竹チップ、竹パウダーには消費期限があることがわかりました。

 

特にこの寒い冬の八ヶ岳で屋外で発酵は難しいため、冬の時期に外で発酵実験は難しいものがありました。

専門家の鑑定道具などがあるわけではないので、完璧な発酵の様子を実験できたわけではありませんが、密封し適温で管理することで発酵することがわかりました。

この実験結果を活かして畑の肥料実験をおこなっていきたいと思います。

ではまた。

 

おまけ

10日で発酵した竹パウダーと土だけを使って二十日大根が発芽しました!(温冷庫にポットを置いて発芽しました!!)

 

 

 

 

 

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