yatsugatake
出会いは突然。
- アトリエDEF
- 八ヶ岳営業所
おはようございます!けろです!
最近朝と夜の寒暖差に体が追いつかない私です。。。笑
しかし、日中は散歩日和だなあと思う日が増えていたり!
そろそろ、天気の良い日に、
お世話になっている車を洗いたいなと思っております。笑
本日は、とある日に久しぶりにある動物との出会いがあったので、
そのことについてお話したいと思います!
某日。
とあるお家に向かう最中。
まだ、山道には雪が残っおり、息も白い。
そんな中、車でぐんぐん登って行っていると、、、、、
そこには、
鹿だああああああああああああああ!!!!!!!
はい。鹿と出会いました。笑
珍しい動物ではなく、申し訳ないです汗
八ヶ岳付近では、鹿と遭遇することも多いと思います。
しかし、私はあまり遭遇したことがなく、久しぶりの大きめの哺乳類にわくわく!
すぐに逃げてしまったため、写真が撮れず。。。
今回は、そんな鹿さんについて少しお話したいと思います!
私が出会った牡鹿は3頭でした。
ここで!!!
恒例の動物クイズの時間がやってまいりました!!!!!(え?)
だだんっ!!!
下の写真①~④の中で、私が出会った鹿は、①、②、④(③かも?)の3頭です。
それぞれ何歳の鹿さんでしょうか。
(※絵については手書きのため、ご了承ください。)
チクタクチクタク。
正解は、、、、、
1歳と2歳、4歳or4歳以上の3頭の鹿さんでした!
ご存知の方も多いかもしれませんが、
牡鹿の場合、ある程度までの年齢は、角の枝の本数でわかります。
角がまだ生えてない牡鹿は、1歳未満ということです!
①枝のない角1本は、1歳
②枝が1本ある角は、2歳
③枝が2本ある角は、3歳
④枝が3本ある角は、4歳
4歳以上になると、枝は増えず、角が立派になっていきます!!
正確な年齢を調べるときには、歯の年輪をみるらしいです。
(※私も初めて知りました!)
また、鹿の角は、1年に1回生え変わります。
3月頃に1度落ちて、秋の繁殖期に向けて、再び生えていきます!
角の生え変わるときの仕組みなども面白いので、
気になる方はぜひ調べてみてください!!
近年、鹿による森林被害が大きな問題になっています。
幼齢木に関わらず、成林にも被害が拡大しているようです。
冬の時期に食糧難になり、樹皮を食べたり、角をこすったり、、、。
(※写真は鹿の食痕で、樹皮が全て食べられています)
では、鹿がすべて悪いのでしょうか。
今取り上げられている問題だけでなく、”なぜ”このような問題が起こったのか。
”何が”だけではなく、”なぜ”なのか。
まずは知っていくことが大切だなと思っております。
そして、知った上で、何を”選択”するかは自分次第だと。
私も知らないことばかりだなあと痛感する毎日であります。。。
気づいたら、とても長くなってしまいました。。
ご拝読いただきありがとうございました。
以上、けろでした🐸