アトリエDEF通信

昨年の12月にコチラの記事でお伝えした施工事例の撮影。
やっと、みなさまにステキな写真とお宅をお届けできます！

「ありがとうの家」
四百坪はあろうかという敷地には広い畑があり、
庭の紅葉は江戸時代からこの地の移り変わりを見守ってきました。

お家の裏を通る遊歩道沿いには、ご主人が営まれる
自然農園の野菜を販売する小さなお店があり、散策する人々の憩いの場に。

樹齢を重ねた椿を眺めながら、弧を描くアプローチを歩くと
一眼に収まらないほど大きな、木と土の家が現れます。

世代を超えて受け継いできた土地に三世代で暮らすご家族。
新しい風を感じながら、開かれたスケールの大きな暮らしが始まっています。

どうぞ、みなさまココからご覧ください！

撮影は写真家の砺波周平さん。
もう二度とないその日、その時を美しく切り取ってくださっています。

２月１５日まで、富士見町にある富士見コミュニティ・プラザの玄関ホールに
砺波さんの作品が飾られています。大判のプリントを実際目にすると
モニターで見るのとはまた違った深みを感じられます。
お近くの方はぜひ、ご覧になってください！

★今週のラッキーフライング春待ち受け★