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SDGs『循環』
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こんにちわ。
八ケ岳原村も梅雨入り。
少しじめっとして、暑かったり寒かったり、体調管理が難しいですね。
我が子も、毎晩暑くて掛け布団を蹴りまくり、朝は何も掛けていなくて寒くて丸まって寝てます。(掛け直しても掛け直しても蹴る…こら!)
さて、デフでは「SDGs」の取り組みの一つとして、『⻑野県SDGs推進企業』に登録しています。※詳しくは、中森さんのブログにて。
又、それと伴ない、『サーキュラーエコノミー』『再エネ100宣言 RE Acotion』への取り組みも積極的に活動しています。
3月からコロナウィルスにより、なかなか活動が困難な中ではありますが、緩むことなく取り組んで行きたいと思います。
でも、いったい今は何をデフではやってるの???と、みなさんの疑問・スタッフや自分への再認識の為に、徐々にですが伝えていきたいと思います。これをきっかけに、一人ひとりの意識を高め、地球環境、人々や生き物達の為に、アクションを起こせたらと思います。
SDGsは、大きな事から小さな事まで幅広くあります。
その全てが大事です。
持続可能な社会へ
まずは、知る事から。
【循環】
ご存知の通り、デフでは環境を配慮した家づくりをしています。
『デフの全ての木の材料は、国産材です。』
つかう事により、日本の山は整備され、山が元気になります。
そして、山が元気だと木々も根をしっかり張り、土砂崩れの防止にもなります。
他の材料も、『トレーサビリティーが明確なもの』で、もちろん安心安全な物。
使った後もどうマテリアルリサイクルするか、又は、どう使い続けるか取り組んでいます。
建物の循環だけでなく、『循環する暮らし』にも取り組んでいます。
デフの設計は、地域や住まい手一人ひとりに合わせた循環する暮らしのデザインです。
建材だけでなく、そこにある暮らし全体が循環する事。
自然の恵みを積極的に取り入れ地域にも人にも優しい持続可能な暮らしを推進しています。
自然の力を借り、化石燃料に頼りきらないくらし。
薪ストーブやペレットストーブは、日本の山の手入れを促し、未来の森を育てます。
そして、季節の移ろいを五感で感じながら自然と暮す。
薪割して汗を流し、小さな畑で野菜を育てて、みんなで食べる。
生きてるって、こうゆうことなんだと気づきます。
コロナ禍により、みなさんも気づいていませんか??
ファーストクラスの場所で、シャンパンを飲んで綺麗な景色をみるのもいいけれど、
家族と一緒に、お家で食べるご飯が温かくておいしい。って事に…。
八ケ岳営業所の前の畑を綺麗に整備♪
おーちゃんと、みのりさんと、そらくんと、だいちくんと!みんなありがとー
疲れたけど達成感◎
いーちゃん、しかっり畝作って野菜うえたよー成長が楽しみ(わくわく^^)
うえまつ