kanto
群馬だより〜サーモグラフィー、そしていつもの…
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11月10日木曜日、寒かったですね〜
「山はぁ、雪だんべぇ」という声があちらこちらで。
予想通り、赤城山も初冠雪でしたね。
おはようございます。キノです。
ミーティングを始めてしばらくすると、前橋工科大学の教授と学生さんがご来場。
えんの家のあちこちで計測中の気温と湿度のデータの回収にいらっしゃいました。
そして、これ。
サーモグラフィー。
上の写真は窓際、下は薪ストーブの真正面の壁を写しています。
やはりの薪ストーブ前の壁はしっかり温まっていますね。反対に窓際は冷えています。
奇しくも最年長の社長がその窓際に座っています(笑)
この後、障子を閉めて窓際の冷気を遮断しました。
障子って、実はけっこうな断熱効果があるんですよ〜。
小さなお子さんがいると「穴を開けられたら困る…」と断念する方もいますが、ま、心配なのは本当に小さい時期だけですし、長い目で見ると入れておいてもいいんじゃないかなぁなんて個人的には思います。
はい。穴を開けられたときの「オーマイガッ!」な気持ちもわかります。
長男が1〜2歳の頃に住んでいた神奈川のマンションで幾度となく味わいました(^_^;)
ミーティングもひと通り終わり、干し柿の準備をしよう!ということになり、皮をむき始めたのですが…
あれ?社長…
この場所って…
薪ストーブの前!!
わざわざ包丁とボールを持っていってストーブの前で皮むき。
あったかいんだから〜♪ってやつですか!
DEFの社長はこういう人なんです。オチャメでしょ(笑)
皮を向いたら、さっと湯通しして殺菌。
そしてみんなで紐にくくりつけて。
長身の漆戸くんに、柿を竹竿にかけてもらって。
えんの家のウッドデッキに可愛いオレンジ色の彩り◎
みんなで作業をして、サーモグラフィーでは測れない温かさを感じました(^^)
と、いつもの「工務店なのに食ネタ」でございました。
次は何を作ろうかなぁ…
チャンチャン♪
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