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アトリエDEF通信

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位置出しについて。

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八ヶ岳営業所

今日は現場に出なかったので、きちんと理解できているか確認の意味も込めて、最近の仕事の中で多い、位置出しについて軽くまとめてみたいと思います。

 

工事部でよく使う機器

・トランシット(直角を見るための機器)

・レベル(高さを見るための機器)

 

工事部で行う位置出し

・丁張(ちょうはり)

・墨出し  →先日のブログ(大町市の現場から。)で書いたので省略。

 

IMG_0857

丁張をしているところ。(4月頭の北杜市の現場)

 

丁張とは、基礎工事が始まる前の、基礎の基準となる点と基礎の高さを出していく作業です。

レベルという測量の機器を使って、図面上で出した高さを設定していきます。

 

レベルを使って、BM(ベンチマーク)*から必要な高さを出します。

杭を打ち、基礎の天端の高さ+αを印づけします。

基礎の天端の高さ+αに貫の上端を合わせて、杭に打ちつけていきます。

最後に、トランシットという測量の機器を使って、直角を設定して、建物の外形の基準の点を出していきます。

建物の基準線を出すための釘を貫に打ち込みます。

 

基礎工事が始まってしまうと、地縄が役に立たなくなりますが、丁張をすることで、建物の基準線が分かるというわけです。

 

BM(ベンチマーク)*:地上基準点のこと。道路のマンホールなど動かないものを基準にします。

 

地面が平らでない現場もあるため、丁張はなかなか大変です。

特にトランシットやレベルの脚を水平に固定するのが難しいです。

大学で測量をやっておけばよかったと思う今日この頃…。

 

飯田

 

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