アトリエDEF通信

おひさまの光をたくさん浴びて育った野菜◎

 

 

このところ、気温の高い日がつづく山梨営業所で、

さっぱりサラダうどんにしていただきました(^^)

 

水菜、からし菜、ルッコラ、サラダ菜、

葉っぱの野菜から畑で収穫できるものが増えてきました～◎

 

大きな木の間に囲まれた営業所の畑、

陽のあたるところと影になる時間が多いところではやっぱり野菜の成長が違います。

おひさまの光ってこんなにすごいんだな～といつも思います(^^)

 

 

だから、光が欲しい野菜には沢山光が当たるように植える場所や野菜を植える配置を考える。

暑いところが好きな野菜の周りには太陽の光を浴びて熱を蓄える石を置いてみるとか。

畑で自然エネルギーをうまく活かす工夫◎

すなわちそれも自然の仕組みに寄り添う暮らしなのかなと思います(^^)

 

それは、家に取り込む太陽の光を軒の長さや、開口の場所や数や面積で調節したり、

温熱や冷熱を蓄える土を壁につかっていたりする、DEFの家づくりもおなじ。

 

昔から変わらずにある自然の中で、昔の人がそうして自然を活かしてきたこの工夫や技術は

今も変わらずに私たちの暮らしに役立つとともに環境への負荷がかからないとってもシンプルなものだということを感じます！

 

 

 

現在、甲府市で改修工事をおこなっている現場では先日、

オフグリットソーラーのパネルが設置されました◎

 

自然エネルギーを使いたいというお施主様のご要望のもと、

非常時の電源も確保できるように、ソーラーパネルとバッテリーをつなぎ、

蓄電をしてコンセントから電気を使うことができるようにしました。

 

これもひとつの自然エネルギーの利用です◎

おひさまの光を電気に変えて、暮らしの中で利用する。

もしかしたら、今一番に注目されている自然エネルギーの活用法なのかもしれません。

 

 

太陽という自然エネルギーをとってみても

暮らしの中での活用の仕方はいろいろあります。

シンプルに取り入れてみたり、道具を使って柔軟に使えるようにしてみたり。

 

暮らしを営む場所や、暮らし方など人それぞれにその使い方があるのだと思います。

それはどんなカタチであるにしろ、こうして自然エネルギーを活用して暮らす生き方は、

やっっぱりこれからの暮らしにつながっていくのかなと思います(^^)

 

Kyouhei