アトリエDEF通信

今日もいつものかまどごはん(^^)

 

 

焚き木を割って、火をつけて、お釜をかけたら、

あとはじっくり炊きあがりを待つだけです◎

 

そのちょっとした合間に、雪解けした森の散策(^^)

 

 

 

雪解け後の森には雪や風で折れた木の枝がたくさん！

 

実がついた細い小枝から、しっかりとした太めの枝まで、

3分も歩けば、両手で抱えきれないくらいの枝が集まります◎

 

それを薪ボイラーにいれたり、

かまどや薪ストーブの焚きつけ用にとっておいたり。。。

細い枝は焚きつけ用でよく燃えます！！

 

 

 

散らかった枝の片付けと燃料の調達ができて一石二鳥(^^)

小さなころに、家の裏の杉の葉っぱを集めて、燃やしていたことを思い出しました◎

 

拾った小枝や杉の葉は、十分に乾燥させていないので、

モクモクと煙が出るし、その匂いが独特なんだよなあ。。。

 

 

黙々と手を動かして、木に触れたり、土に触れたりしながら聴いてる音。

自然の中で、土の上で生きてるなって感じることができます(^^)

 

その手をとめて、耳を澄ますと聴こえてくる、鳥の鳴き声、風のゆらめき、水の流れる音。

あ～自然に生かされているんだなって感じることができます(^^)

 

生きてる！生かされてる！って感じる小さな充実感、

それも一つの豊かさなんだと思います。

 

 

何もなくても忙しい(急がされる)毎日のなかで。

 

ほんのひととき。

こんな時間を大事に暮らしていきたいなあ。

 

Kyouhei