tohokushin
家づくり、はじめの二十九歩(お手入れ)
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以前の家づくりブログで、
「かっこいい暮らしには憧れるけどなかなか現実には
そうならない・・・」的なことを書いたところ、
結構な「そうそう!」という賛同を得ましたので(・∀・)
今日もそんな(林家の)リアルな暮らしをお届けします。
朝の掃除の様子です。
キッチンも土間も素敵に物にあふれちゃってます(・o・)
さて、その掃除ですが、以前から営業所で掃除を
していて思っていたのが、板の床には掃除機より
ほうきが楽!!
ということで、我が家も新築してからはこちらで
掃除してます。
ほうき&ちりとり。
そして、フローリング用に使っていた先を取り替える
モップにぞうきんを巻き付けてこれで雑巾がけ!!
よく質問されるのですが、木の家はどんなお手入れをしたら
いいのでしょうか?
答えは、普通で大丈夫です(・∀・)
我が家はほうき&雑巾を毎日かけてますが、
ほうきだけでも全然問題ありません!
水回りの板は、水をこぼしたら最後に拭く。
これは別に他の素材であってもあまり水をこぼしっぱなしには
しないですよね。
それと同じ感覚で問題なし!
(焦ってすぐに拭かなくても大丈夫です♩)
トイレも、子どもさんがいらっしゃると床など
心配ですが、一日一回、普通に雑巾で拭いていたら特に
気にならないと思います。
お風呂は最後に水で流して換気をよくして・・・
こうして書いていくと、以外と他の素材と
違わないと思います(^_^)
違ってくるとすれば、手をかければかけるほど
いい味が出る、ということでしょうか。
つまりかけなくてもいいけどかけたらよりいい感じになる。
〇〇しなくちゃ、じゃなくて、ちょっと余裕があるときに
楽しみながら一手間かけるとより愛着がわく、という感じです!
確かに、手洗いなど、以前よりはあまり周りに
水をこぼさないように丁寧に洗い、また、
跳んだ水はすぐ拭き取るようになりました。
それが苦痛というよりは、何か少しだけ丁寧になった
自分の暮らし方が心地よい、そんな風に感じられています♩
休みの日のお掃除が今は楽しみになったハヤシでした(^_^)