tohokushin
家づくり、はじめの三十三歩(薪づくり)
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さて、まさかの家づくりブログ連日投稿!!
これでしばらくまた間が空くと思います(・・;)
薪ストーブを入れていると、避けては通れないのが薪の準備!
もちろん、手軽に完成品(すぐ燃やせる状態)を買う事もできます。
が、お値段が・・・ということで、大体、薪ストーブを使っている人は
長い丸太の状態で買って来る、あるいはもらってくる、などして、
自分でつくることになります。
長い状態です。これを・・・
こんな道具=チェンソーを使って・・・
玉切り(=短く切る)して行きます!
途中で道具のメンテも怠れません!
チェンソーの刃を研ぎます。
最初はめんどくさいんですが・・・馴れてくるとこれが実に楽しい!!
切れ味がてきめんに復活するので非常に楽しいんです♩
そして、玉切りした木を今度は割って行きます。
DEFでは薪割り機も貸し出していますが、とりあえず斧で割っています。
こんな感じですね (^▽^)/
1シーズン分の薪というと、結構な量になるので正直大変は大変です。
特に仕事の合間に、となるとなかなか時間を確保するのも大変。
でも作業自体は体力勝負ですが、すごく楽しいんですよね〜(^_^)
薪割りもコツを掴むとすぱんすぱん割れるようになりますし!
何より、これが冬の暖房になると思うと、苦労して汗をかいたことが
目に見える形で暮らしを支えている、という感覚が何ともたまらず
いい気分 (^▽^)/
・・・しかし、乾燥はしっかりさせないといけないので、冬の終わり、
春先には次のシーズンの薪を用意しないといけません。
この写真はもちろん何日か前の写真です。
現在はもちろん・・・準備はとっくに・・・あはははは(;´Д`
ハヤシ