アトリエDEF通信

こんにちは。関東営業所・環と環のしまです。

先日、群馬県前橋市では雹が降りました。
外からバチバチ音がするから何かと思ったら‥。
あんな氷の塊が頭にでも当たったら、ひとたまりもありません。
市内では車がボコボコになったり、フロントガラスが割れたり、農家のビニールハウスがやぶれたり、いろんな被害があったようです。
ヘンな天気が多くて、心配ですね。

そんな不安定な天気も、この日だけは気持ちよく晴れてほしい！
夏を楽しむイベントのご案内です。

7月22日(土) 関東営業所にて！やります！！
竹箸づくりワークショップ＆流しそうめん大会～～！！
＼(^o^)／＼(^o^)／＼(^o^)／＼(^o^)／

流しそうめんって、テンション上がりませんか。

・この上ない夏らしさ
・流れてくるそうめんをすくって食べるというゲーム性、ワクワク感
・そして外で食べる冷えたそうめんの、期待を裏切らない美味しさ

そりゃあテンションもあがることです。

最初に竹を割ってそうめんを流した人、天才！
(調べてみたら昭和30年 宮崎県高千穂町が起源だそう。意外と最近！)
季節を楽しむ文化が豊かなのは、日本のいいところですね。

けれど、「流しそうめんやったことないです‥！」という人、意外と多いように思います。
はじめての方も、流しそうめんがだいすきな方も、この機会にぜひご参加ください！

 

そして今回はなんと、竹箸づくりもセットで出来ちゃいます。

環と環では、日本の山を守り育てるべく、いま全国で問題になっている「放置竹林問題」に取り組んでいます。

その竹の活用のひとつとして、日本でも親しまれている竹のお箸を、自分で作ってみようというワークショップです。お好みの長さ・太さ・デザインで、自分だけのお箸が作れますよ〇

すてきな竹箸をつくって、そのお箸で流しそうめんにチャレンジ！てなわけです。

なんて楽しそうな企画～～
あ、ちなみに、流れるのはそうめんだけではありません。
あんなものやこんなものも流れてくる、かも。

いっしょに夏を楽しみましょう！
関東営業所にて、対比地さんとしまがお待ちしています＼(^o^)／

イベントの詳細・お申し込みはこちら

※定員数に限りがありますので、お申し込みはお早めにどうぞ！

 

～おまけ～

ちなみに、流しそうめんにはいろんな記録があるようで…

＜世界最速記録＞
2013年7月11日に、京都駅ビルの大階段で流しそうめんの最速記録への挑戦が行われました。以前の国内最速記録は、時速14.5キロと自転車をこぐスピードと同じ速さが最速とされていました。しかし世界流しそうめん協会が、高圧洗浄機を使用し水を高速で流すことで時速30キロ超えという新記録を樹立しました。

＜世界最長記録＞
流しそうめんの世界最長記録は、熊本県立菊池高校の生徒らが2014年7月27日に成功させた、3328mです。市などと協力して行われ、1時間21分かけて今までの最長記録であって3216.7mを越し、見事ギネス世界記録に登録されました。

＜高低差世界一記録＞
2015年7月19日に、サントリーと世界流しそうめん協会が協力し、高低差世界一への挑戦が行われました。「日本を再発見するプロジェクト」の一環として行われたこちらは、徳島県三好市の奥祖谷の落合集落で実施され、山肌の急な傾斜に高さ265mの竹製レールが設置されました。これまでの同協会が持つ、熊本県菊池市での130mを抜き、高さ265mに見事成功したことから、ギネス世界記録への申請も検討されています。
引用：https://www.handasomen.com/html/page8.html

文字で読んだだけですが、人々の流しそうめんへの熱意が伝わってきました‥

熱い思いへの敬意は表しつつ、そうはいっても、高圧洗浄機で流すそうめんって！そんなに高速で流れるそうめん食べられないじゃないの！と思ってしまうのは私だけでしょうか。

3kmの流しそうめんは、ちょっと見てみたいです。

 

それでは、また！

 

しま