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おすすめレシピ:揚げ出し豆腐
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おはようございます!!!けろです~
先日スリッパを洗うと凄い汚くて驚きました、、。
スリッパの洗うタイミングとか買い替えのタイミングにいつも悩みます。
おすすめのスリッパがあったらぜひ教えてください!!!
さてさて、今回は息抜きブログとなっております(←え)
アトリエデフでは、お昼にスタッフがご飯を作ってみんなで食卓を囲むことが多々あります!
夏はしゃちょーが畑で育てた野菜を沢山持ってきてくださったり、
スタッフたちの畑でできた野菜をつかって料理したりなどなど。
デフスタッフの作るご飯はとてもおいしいですよ~!!
私もお昼ご飯をよく作るのですが、最近の一押しレシピがあります。
そちらを本日は紹介していきたいと思います。
その料理名は、、、、、、『揚げ出し豆腐』!!!!!!
なぜ揚げ出し豆腐なのか。
ちなみに私は今まで豆腐をあまり好んで食べていませんでした。
そんな私がなぜ揚げ出し豆腐を作ろうと思ったのか。
それは、お家の積算を担当してくれているぴらりんこと平林さんより、
リクエストをいただいたのがきっかけです。
ご飯の献立を考える際に何を作ろうかなあと悩んだとき、
よくほかのスタッフに「今日何が食べたいですか?」と聞くことがあります。
そんな日々の中でいただいた『揚げ出し豆腐』というリクエスト。
あ、あげだしどうふ、、、??
予想外の料理に驚きましたが、平林さんにリクエストされたら作るしかない!!!
ということで作っていこーーーーーーー!!!!!
■揚げ出し豆腐レシピ■
〈材料〉
・絹ごし豆腐
・衣(片栗粉:米粉=1:1)
・だし汁 300ml
・だし醤油orしょうゆ+みりん(1:1) 適量
(味を見ながら好みで調整してね)
・大根おろし お好みの量
・しょうが お好みの量
・小ねぎ お好みで
・揚げる用の油
1.絹ごし豆腐を手ぬぐい又はキッチンペーパーで包んで重石をのせて15~30分置く。
2.その間に大根をすりおろしして、水気をきっておく。
3.こんぶや椎茸、いりこなどお好みのものでだし汁の準備をし、火にかける。
4.3が完成したら、だし醤油又は醤油とみりん(1:1)をいれ、
ひと煮立ちさせてから味をみて、火を止める。
(※お好みで醤油やみりんの量を変えてね!)
5.1の重石をとり、水気をしっかりと切る。
6.豆腐は6等分なるように切る。
(※大き目の方がおいしいよ!!)
7.バットに片栗粉と米粉を1:1の割合でいれ混ぜ合わせたら、6にまんべんなくつけていく。
(※小麦粉よりも米粉にするとカリッカリに!)
8.揚げ油を入れて、菜箸の端を油に入れて泡が付いたら7を入れて、
表面がカッリカリになるまで揚げて、油をきる。
(※揚げすぎると衣が破れて豆腐の水分が出るため、注意!!)
9.お皿に8をいれ大根おろしやしょうが、小ねぎなどを盛り付けて、
あたためておいた4を入れ完成!!!
揚げたてのお豆腐はどんな感じかというと、、
こんな感じです!
揚げたてのお豆腐美味しそう!!!!!
「お豆腐だーーー!」と言いながら揚げていたら、
優しいおぐっぴー先生は「お豆腐だねえ^^」と。
同い年ですが、お姉さんのように温かく見守ってくれました笑
そして、完成した『揚げ出し豆腐』がこちら!
ねぎと大根おろしてんこ盛りの揚げ出し豆腐!!!
みんなが「おいしい~!」と言ってくれてとても嬉しかったです^^
ご飯を作るというのは、思ったより大変ですよね。
(※毎日ご飯を作ってくれていたお母さんに感謝です)
献立を考えるところから食材を買いに行って、料理して盛り付けて、片付けをする。
献立を一つ決めるにも何人前なのか、
だれが食べるのかによってご飯を炊く量やレシピを変えたりして。
だからこそ、作ってくれた人には、
『ありがとう』いう感謝の気持ちを忘れずに。
美味しかったら美味しいって言ってもらえるだけでも、
また作りたいなっと思う気持ちになりますよね。
一人暮らしを始めて、初めて両親の偉大さを知りました。
知らないだけで自分はこれだけのことを、働きながらもしてもらっていたんだなあと。
「人にしてあげたことはすぐ忘れろ。 人にしてもらったことは絶対忘れるな。」
という石原裕次郎さんの名言。
忘れないだけではなく、どんな形でも、少しずつでも恩返ししていきたいですね。
次回は、本編に戻ります(←本編とは?笑)
『‟香り”が持続する理由-香害その2-』を予定しております。
(※前後する可能性がございますのでご了承ください←)
以上、けろでした🐸