yatsugatake
ミニかまど~
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おはようございます。けろです!!
皆さん、GWは楽しめましたでしょうか。
今回、長い人は10連休だったというお話を聞き、びっくり!
私は久しぶりに家族と会えて幸せでした♪
さてさて、今回はGWに八ヶ岳で開催した「ミニかまど」イベントについて書いていきます!
アトリエデフのGWは、4/29~5/1まで各営業所でイベントを開催しました。
八ヶ岳では3日間「ミニかまど」イベントを企画しておりました。
そして、とても嬉しいことに3日間すべて満員御礼となり、ありがとうございました(^^)
しかし、イベントの日にちが近づくにつれ、恐れていたことが、、、、、。
なんと、GW前半が雨予報!!!!!!
ぎりぎりまで、開催を悩みましたが、
4/29.5/1を中止として、4/30のみの開催となりました。涙
楽しみにして下さっていた皆様、申し訳ございません。
ミニかまどづくりで使用する日干しレンガも土なので、
雨に濡れてしまうと形が崩れてしまいます。
また、この時期の原村は、雨が降ると気温が10℃以下になることもあり、とても寒いです。
大変残念ではありますが、また「ミニかまど」イベントを企画しますので、お楽しみに!!
さて、唯一晴天だった4月30日。
どんな様子だったか写真と共にご紹介。
アトリエデフのお家でどのように“土”が使われているのかお話している様子。
その後、実際に“土”を触りながら、ミニかまどを作っていきます。
みなさん、手やコテを上手に使いながら、ミニかまどが完成してきました!
(※3週間ほどで乾燥しますので、忘れずお迎えに来てくださいね!!)
ミニかまどを作り終えたら、どんな風にご飯を炊くのか、実際に挑戦していきます。
上手に炊けるかなあ~♪ じゃじゃん!!!!!!
上手に炊けたご飯が、おいしそうなおにぎりに🍙
経木でおむすびを包んでお持ち帰り!
(この経木は長野県伊那市で作られています⇒信州経木Shiki)
最後は皆で記念撮影📷
今回、「ミニかまど」イベントで使用した“土”は、
アトリエデフのお家づくりで使われている「中塗り土」というもの。
これは、粘土・水・すさ(藁を細かくしたもの)・砂で作られています。
また、ご飯を炊くときに使った枯竹は、環境事業チームが竹林整備をして、
竹薪を作った時に出た端材。
おにぎりにしたご飯は、「白倉ファーム」さんの無農薬のお米。
実際にアトリエデフで作っている「荒壁土」用に必要な藁をいただいている農家さんのお米。
土を触った感触やご飯を炊くときの竹や木が燃える匂い、ご飯が炊ける音など、
初めて体験された方や改めて感じた方など、とてもいい時間をご一緒出来て楽しかったです。
ご参加してくださった皆様、ご協力してくださった皆様、
ありがとうございました!!!!!!!
また、次回もお楽しみに!!!
以上、けろでした🐸