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暮らしの時間
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どうも、工事課のババちゃんです。
関東営業所では金曜日の朝の時間は「暮らしの時間」という時間を設けてます。その時間に四季に応じて色々な事をやってます。特に何をやるっていう定義はないのですが、主にこんな感じでデフの暮らしに必要な基本的な事をやっています。
冬:釜戸用、薪ストーブの焚き付け用の木をみんなで切ったり、斧でパキパキ割ったり
春:自分らが食べる野菜作りをする為の土の耕し、苗、種を植えたり、冬に向けての生木玉切り
夏:営業所廻りの雑草取り(これが結構大変でいつも汗だくになっています💦)
秋:秋って何しているんだろ・・・💦秋は食欲の秋にしておきましょう( ´∀` )
と、色々とやっております。
そんな中で、自分はたまに現場に行ったりすることがあるので、毎週の暮らしの時間はできなかったりするのですが、金曜日の朝、事務所入れるときは最近は使わなくなった端材、古材を集めて、木工をしております。
こんな感じの材木ラック(まだ完成はしていないですが、)柱を相欠きをしたりしてやってますが、指に傷が絶えません💦そしてクォリティはあまりよくありません💦
やって思うのはデフの大工さんたちの匠な刻み、すごいなと改めて思います。感謝いたします。
こんな感じの材木置き(腰高にして腰に負担が無いようにしてみたり)
端材、古材をこんな感じで次に活かしたりすると端材、古材の名前が変わり、形も変わり、また新たな生き方をして僕らの暮らしを豊かにして循環してくれる気がします。
それではまた