kanto
本屋さんへ行った休日のお話し。
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#習慣にしている事。
習慣というほどのモノではないのですが、本屋さんへたまに行きます。
そうですね、3週間に2回程度の頻度ですかね。
別にこの曜日行くって決めているわけではないですが、休みの日、あるいは仕事帰りにちょうどいつも行っている本屋さん側を通りそうな時によるような気がします。
別に本屋さんへ行ったからと言って、必ず本を買うわけでもなく、プラプラーってして帰る日ももちろんあります。
でも、なんですかね、長い時間居るのは無理かもしれませんが、なんか気になった本を手に取って、パラパラ読んで、また今度かな、とか
パラパラ読んで、「買おう」って決めたり。なんだかそんな時間も楽しい気がします。
今の世の中は便利になっていて、Amazonで本を買う事も多くなっている方も多い方と思います。
私もその一人ではありますが、でも、『本屋で買う』っていうのは、やっぱりそれはそれで大切というか、無くならないモノなんじゃないかなって思います。
先日も、高崎市にあるREBEL BOOKSさん(http://rebelbooks.jp/)へ行ってきましたが、まさしく本屋さんがある意味というか、来てみて、パラパラしてみて買う意味ってあるなぁって思いました。
店主さんの選んだ本が、ある意味偏った本なのか?でも、興味のそそられる本がたくさんありました。
上記ホームページにありますが
たとえ退屈な日常に閉じ込められていたとしても、本を手に取ればジュラ紀の森の様子からテクノロジーの最先端まで知ることができる、冬のロンドンで事件を解決したり、太陽が照りつけるアルジェリアの街を散歩したりもできる。立ち上がって本を取り、時空を超えて世界を自由に駆け回ろう、そんな意味を込めてREBEL=反抗と名付けました。
しかも、それを、かなりなんとなくですが、かるーく共有できるというのも面白いような気がしました。
絵本から、歴史もの、海外の本、建築の本、小説とかなりかなり幅広く置いてはありますが、お店の面積的には、8~10帖程度の広さかなと思うので、すっごくたくさんの本があるわけでもないのですが、自分的には気持ちをくすぐられる本が多かったように感じました。
また行きたいなぁって思いますが、水曜日が定休日なんですよね~。休みがかぶっている(汗)
なので、木曜日休みの日に行きたいと思います。
本屋で本を買う、これも良いし、ネットで本を一本釣りも面白い。
誰かに薦められた本を読んでみるのも、また新しい世界が広がって面白い。
まぁでも時間は有限なので、読みたい本から読んでいくのが、楽しいというか、当たり前ですけど、本を読むようになる第一歩な気がしてます。
無理やり、「これを読め!」って言われたとしても、興味のわかない本であれば、数ページも読み進められないだろうし。当たり前ですけど。
習慣っていうほどでもありませんが、読みたい時に読みたいなって思う本を読む(もちろん漫画含む)でいいよなぁって思う。
本屋さんでパラパラ立ち読みしているだけども、楽しいような気はします。
ご拝読ありがとうございました。
まる。