アトリエDEF通信

Ａ様邸に床板が貼られて行きます。

やはり、床が出来てくると一気に「部屋」っぽい感じになります。

私は元が大工なので、軸組みの段階がとても好きですが、
どこもかしこもスカスカな状態だと、
さすがに「家」という感じはしませんよね。

床が貼られてくると、大工さんも道具や材料を置く場所が出来たり、
歩きやすくなったりして、作業効率としてもだいぶ楽になります。

なんとなく窓から眺める景色も
ほんのちょっとどこかで
暮らしてたらこんな感じかな・・・
とか思ってみたり。

差し込む日差し、わかりますか？
野辺山も日に日に暖かくなっています。

suzuki