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アトリエDEF通信

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世界遺産、富岡製糸場に行ってみた。

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アトリエDEF
八ヶ岳営業所

こんにちはろー。
キノです。

先日、工事部のアクティビティにくっついて富岡製糸場に行ってきました。

お目当てはこれ。
山梨県で施工中のワイナリーにDEFさんも使っている「トラス構造の見学」。


「トラス」という言葉には、トリプルにみられるように「3」を表す接頭辞が含まれています。他には、トリオ(3人組)、トリコロール(赤青白の3色)、トリニティ(キリスト教における「三位一体」)などが仲間ですね。

「3」、つまり「三角形」なのです。
トライアングルってわけです。

三角形が構造材に使われてるんです。

 

なんで?

 

答えは富岡製糸場に書いてありました。

なるほどぉ!

勉強になりましたm(_ _)m

そして、見学中に副産物だったのがこちら。

レンガの間を接合している白いものは…

 

ピンポーン!

漆喰!

 

はい正解!!

 

係のおじ様が丁寧に説明してくれました。

シルクの保管には湿気対策が必須。
それに耐えうる素材として漆喰が選ばれたわけですよ。

ニヒv(^皿^)v
DEFも使ってます。

施工中の山梨県のワイナリーでも保管のためにと土壁を選んでいただいたようです(たしか・汗)。

 

涼しく快適な夏はいかがですか?

漆喰と、さらに土壁と羊毛断熱材の壁でできた「古くて新しい家」で実現できますよ。ご興味ございましたら、アトリエDEFにお越しください!m(_ _)m

 

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