アトリエDEF通信

あんなに暑かった甲府も、日蔭に入っていると
ちょっとだけ秋の風を感じるようになりました。

昨日は、山梨県甲府市の自然食品の店「有機村」さんで
藁の鍋敷きづくりがありました。

店頭では卓上ミニ土釜戸のデモンストレーションをしていたので、
お昼るに食べるご飯を、参加者の皆さんいも各々手を動かし炊いて頂きました。

今ではＤＥＦの名物　「かまどごはん」も
最初は土壁の土が余ったので、何かできないかと考えたのが切っ掛けです。
食べることと住むまうことは一続き。。
私たちも、毎日その大きなかまどで昼食を自炊しています。

同じようなことををもっと手軽に誰でも出来たら。
電気が無くても、ガスがなくてもご飯ご飯が炊ける。
そして何より、自分で炊くと楽しいし美味しいということを
知って頂きたくて、ミニ釜戸を作りました。
これからもまた、ミニかまどづくりや、
かまどご飯の日（上田・八ヶ岳の営業所で開催中）で、
お客さんと嬉しい楽しい幸せをモットーに、
ＤＥＦの家や暮らしを紹介させていただこーと思います（「＾＾）

→来週は上田のかまどごはんの日があります！是非、遊びに来てください。

炊けたご飯に、夏野菜やオクラを細かく切った醤油味の
山県の郷土料理「だし」をかけていただきまーす。（＾＾）
写真を取り忘れたのですが、ご飯がおしい　西君の梅干しや漬物に自家製味噌野菜炒め。。も登場。
みなさん、普段の暮らしの話、薪ストーブの薪の確保やらお話しが盛り上がり
ゆっくりされて行きました。
鍋敷きも立派なのが完成して、イベント大成功となりました。

★なお★