給湯を支えるペレット
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ご無沙汰しております。
風邪をひいてしまってブログが空いた林です。
健康管理にもっと気を使わないとだめですね~
寒さも乾燥も厳しい今日この頃、みなさまもご自愛ください。
さて、今日はペレット(木質ペレット)のお話し。
木質ペレットは、おが屑やかんな屑などの、材木に製材する際に出てくる
副産物を圧縮した小粒の固形燃料です。
DEF八ヶ岳では、設計室でペレットストーブ、循環の家でペレットボイラーを
使っています。
中央の茶色い物体がペレットです。
循環の家では、こんな昔の米びつのような入れ物を外小屋に作って
貯蔵しています。
循環の家ではペレットボイラーでお湯を沸かしています。
ペレットで沸かしたお湯は暖かさ違う!
かどうかは分かりませんが
ボイラーとして問題なく使えております。
ペレットをたまに補充する手間はありますが、それもまた生活ですよね!
バイオマス燃料ですので環境問題にもやさしい上に
もともとゴミとして捨てていたものを利用しているのでゴミ問題にもありがたい。
もっともっと普及してペレットを使う方が増えればと思います!
(写真を夜に撮影したため見づらくてすみません)
ハヤシ