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アトリエDEF通信

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破壊試験報告

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アトリエDEF
八ヶ岳営業所

11/18のブログで書かれていました、破壊試験を
行ってきました。
http://blog.a-def.com/article/41767686.html
DSC1_0331.jpg
この装置を使って、組み合わさっている柱を強い力で引っ張ります。
どんどん力をかけていき、どのくらいの強さで壊れるのか、
耐久力と壊れ方を実験しました。
天然乾燥の木、DEFで使用している燻煙乾燥の木、高温乾燥の木、や、
いろいろな形の継ぎで実験を行いました。
そして・・・・
DSC1_0354.jpg
これが実験後の状態です!!
この木は燻煙乾燥のものです。見るポイントは
ほぞはきれいに残り、込栓(柱に打ち込んである細い木)が折れている、という点です。
DSC1_0370.jpg
そしてこちらは高温乾燥。
こちらはほぞが壊れています。
どちらも最大に耐えた力は同じくらいなのですが、ばきっという音がした後の
抵抗の仕方が全然異なっていました。
燻煙乾燥、そして天然乾燥の方は、弱まりつつもすぐには抵抗力が落ちず、長い間粘りを見せましたが、
高温乾燥はあっという間に抵抗力が弱まってしまいました。
ほぞが壊れると、そこがすっと抜けてしまうため、抵抗力がなくなるのですが、
込栓が折れてもほぞが強度をたもっていると、込栓が引っ張られる力でめり込み、
くさびのようになって抵抗します。
燻煙乾燥や天然乾燥はよく粘り、高温乾燥はもろい、
という感覚がありましたが、実際にこうして違いが見えたのが
非常に興味深く、また、大工さんの手仕事、燻煙乾燥というDEFの
家づくりの信頼性を確かめることができた有意義な試験となりました!!
ハヤシ

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