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アトリエDEF通信

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ハルビン市(哈爾浜市)に行ってきました。

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中国の黒龍江省哈爾浜市(ハルビン)に3日間行ってきました。
もちろん中国ははじめて。北京オリンピックを経てものすごい経済成長をしているとか、昨年の世界恐慌でバブルがはじけたとかいろいろ情報は聞きますが、「百聞は一見にしかず」です。
今回は新潟の建具、家具製作会社の社長さんの強いお誘いにより中国行きが実現しました。視察旅行です。
3日間の旅程ですが現地2泊なので正味1日、かなりハードスケジュールの強行軍でした。
ハルピンはロシア国境に近い街で、古くからヨーロッパ、ロシアとの交易が盛んなところだそうで建築様式も欧風、ロシア風のものがありびっくりしました。人口は1000万人超?ということで、田舎の都市をイメージしていた私は超びっくり。
人も車も建物もたくさんです。
交通事情は最悪?広い道路には人があちこちから横断し、その間を車が行き交います。どういうルールで走っているかわかりませんが車はクラクションを鳴らしながら縦横無尽に走り回っているしものすごい量です。我々を案内してくれた車も例外ありません。乗っているこっちがおかしくなりそうです。神業です!
視察は家具や建具の製造メーカーの工場。2箇所廻りました。外観以上に中はとてもきれいで、品質管理もしっかりされているようです。(当然ひどいところはたくさんあるようです)中国は内需が経済を支えているそうで、都会のユーザーは安全性や品質の良い悪いをしっかり見極めて消費する時代になったそうです。ユーザーの嗜好を捉えられない企業は経済成長を続ける中国にあってもどんどん淘汰されているようです。
視察先の会社の社長は我々を厚く歓迎してくれました。3度の食事を一緒に採りましたが、いろいろな仕事のつながりの方を紹介され最後の食事は15人もの大人数になってしまいました。(ちなみにこちらは4人です)しかもめちゃくちゃ飲みます。しかもイッキ。たまりません!
中国式のおもてなしだそうです。中国では気がつくと知らない人が一緒に酒を飲んでいるという話を聞いたことがありましたが本当でした。今回は知らない関係ないというわけではなくちゃんと紹介もされ名刺も交換しましたが、大学の教授や新聞記者まで混じっていました。面白いです。そして何ら取引があるわけではないので恐縮です!
短い時間でしたがかなりのカルチャーショックを受けました。
地方都市のハルピンでも街のあちこちでタワークレーンがそびえ立ち、マンションやホテル、オフィスビルの建築ラッシュです。10億人以上の人口を抱える中国がこのまま成長を続けてしまったらどうなってしまうんでしょう? エネルギーの消費量はものすごいことになってしまいます。当然環境破壊も避けて通れないはずです。
成長を遂げる中国のうらやましいほどのエネルギッシュな一面を覗いてきました。その裏側で無くなっていくものがあります。止められない感じです。
世界レベルでのルールを確立しないと地球なんて簡単に壊れてしまいそうです。
kojima
※隣の国、同じアジアの中国について何も知らないことを実感しました。学校の教育でも中国についてはほとんど学ばなかったはずです。教えたくないからかもしれません。新潟からわずか2時間でハルピンに着きます。これからの子どもたちには偏っていない世界観を教育していかないといけないんじゃないかな?
紹興酒が飲みたかったけど中国の東北部では紹興酒は店にも置いてないんだって。中国=紹興酒、パンダ、万里の長城。程度だもんなー! 

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