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アトリエDEF通信

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夕暮れと薪ストーブの関係

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《 2026年が始まりました! 》

紅白歌合戦に、初売りに、除雪に、箱根駅伝に、庭仕事に、それぞれの年末年始が慌ただしく過ぎ去ると、仕事始めの日が訪れます。皆さんはどんな年末年始を過ごされましたか?アトリエデフは6日が仕事始めとなり、創業から31年目の新年を、みんな笑顔で迎えることができました。仕事始めは創業の地である長野県上田市に集まるのが慣わしで、今年も大井社長以下、幹部・社員の皆さんがゾロゾロと上田に集結しました。今までも、これからも、皆さまの豊かで健やかな暮らしを願い、環境負荷の少ない家づくりを、各エリアで丁寧に続けて参ります。今年もどうぞよろしくお願いします!!

《 信州の1月・2月は本気で寒い! 》

話題は変わり・・・年末年始、毎年痛感するのは長野県内にある妻の実家の寒さです(陰口じゃないよ)。昭和中期の古いお家ですので、断熱材も十分に入っていないのでしょう(悪口じゃないよ)。日の入り時刻を迎えれば、グングン気温は降下、場所によってはすぐに氷点下まで達してしまうのが信州の冬です。例年と比較して、今シーズンは降雪量が少ないだけでも幸いなことですが、寒さは毎年同じウエイトでやってきます。1月・2月の信州は厳冬期のピークに当たりますが、前述の「日の入り時刻」に着目すると、果たしてどのくらい冷え込むのでしょうか?長野県御代田町にある自宅の庭の温度計を基準に、1月某日の気温変化を見てみましょう!

《 1時間で7℃も気温が下がる!? 》

2026年1月7日、日の入り時刻の外気温グラフです。庭にある小屋の柱に取り付けた温度計データによると、夕日が遠くの山々に吸い込まれるのと同時に、1時間で7度も外気温が降下しているのが分かります。グラフには表示されていませんが、18時以降には氷点下に転じており、この日も良く冷えていることが数値で理解することができます。真冬にせっせと庭仕事をしていれば、17時前にはお家に入りたくなる理由はココにある訳ですね!

《 お家の中はどうなっているの!? 》

日の入りに向けて外気温が下がり始めたとき、日中の陽射しをたっぷり取り込んだデフのお家は、20℃前後で暫くポカポカを維持してくれます。これは、羊毛断熱材と土壁による保温効果が働いているためでしょう(自宅は1世代前の仕様です)。この日は、夕方に薪を庭から取り込む作業を行ったため、いつもよりお家が冷えてしまいましたが、それでも体感では暖かく感じられます。しかし、自宅には寝室を除いてカーテンがないので、周囲が暗くなり始めるトワイライトタイムには、アルミサッシから室内に冷気がジワジワと伝わってきて、室温も少しずつ下がってきます。

《 薪ストーブ!1時間で7℃も上昇! 》

18時過ぎ、「そろそろ薪ストーブを焚くか」と呟き始めます。焚き付けで小さな炎を作ったら、その炎を薪に渡らせて大きく燃やしていきます。ゆっくりと、100℃、150℃、200℃と炉内の温度を高めていきます。室内の空気を撹拌するサーキュレーターを、薪ストーブと一緒に動作させていくこともポイント。それでは、着火時点で17℃だった室温は、どのように推移していくのでしょうか?それをグラフで表したのが、下記の温度データとなります。18時半に17℃だった室温は、19時半には24℃まで上昇しています。外気温が1時間で7℃降下したのに対して、室内では1時間に7℃上昇している訳です。

《 室温24℃って、どんな暖かさなの? 》

19時半の室温は24℃、湿度は29%と記録されています。長袖のトレーナーで室内をウロウロしていると、少し汗ばむくらいの心地良い暖かさです。湿度は低めかもしれませんが、「乾き過ぎているという感じがしない」のが特長です。特に厳冬期は洗濯物が乾き切らないので、夕方以降は薪ストーブの熱気でカラッと乾かしてしまうのもアリでしょう。こんな調子で、就寝時刻までは室温25℃をキープできれば、薪ストーブを活用した暖かく快適な暮らしを、厳冬期の信州で実現できます。

《 新築工事も進んでいますよ! 》

そんな暖かい暮らしを叶えてくれるデフのお家が、この冬も軽井沢・佐久エリアで増えています。年末年始はお家の骨格が目立つ光景が展開していますが、今後の進捗で表情が増していくことでしょう。皆さまの豊かで健やかな暮らしを願い、環境負荷の少ない自然素材の家づくりを、こうして各エリアで行えていることに日々感謝しております。今年もアトリエデフをどうぞよろしくお願いいたします。最後に、年末に何か良いことがあったらしい、池田監督の写真を添えて締めさせていただきます。

 

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