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御代田『コミュニティ農園』スタート!

- みかみ
- 上田本社
《 御代田でオーナーさまの交流拠点を作ろう! 》
《 味噌づくりイベントの大豆は、自家栽培でいきたいよね! 》
何処からともなく聞こえてきた、みんなの期待から、密かに始まった『御代田 循環畑』計画。昨年7月から人伝に候補地を探し始め、御代田町民のご縁が幾重にも重なった結果、地主さんのご厚意で拠点を無事に構えることができました。昨年11月には、アトリエデフ環境事業部ご指導の下、デフ推奨の農法にて土づくりを行い、ひと冬寝かせて十分に熟成させた後、『御代田 循環畑』が本格始動することになりました!
その本格始動の先陣を切ってオープンしたのが、お施主さま限定『コミュニティ農園』です。
自分で食べるものを、自分で育てていきたい。
自然の近くで暮らしたいと考えられている方の中には、
少しずつでも自給できるものを自給していきたい、
という想いを持っている方々も多いと思います。
安全に、安心して、旬のものを旬の時期に。
そんなキャッチコピーを掲げて、長野県東信エリアのお施主さまに呼びかけを行ったところ、3組のオーナーさまが『コミュニティ農園』の参加に手を挙げてくださいました。この農園には「1区画=5m×4m」の敷地が8区画分セットされており、4月下旬には現地説明会も行わせていただきました。「ジャンケンポン!」「ワタシはココ!アナタはココね!」と、各オーナーさまの区画もスイスイ決まっていきました。
『コミュニティ農園』では、ご使用に当たり、各オーナーさまに1つだけお願いをしています。「化学肥料に頼らない 無農薬の自然農法でお願いします」という内容です。これは家づくりにも通じる「安心・安全」を、アトリエデフでは、皆さんの食にも落とし込んで考えているからです。ちょっと虫に食われていても、少し色や形が悪くても、そんなこと全然気にしません!家族みんなで食べて「畑で採れたのおいしいね!」って、食卓でニッコリと味わっていただきたいのです。
場所決めを終えたところで、最後に皆さんで集合写真を撮影しました!浅間山麓に広がる広大な敷地を背景に、皆さんと一緒に素敵な1枚が撮れました。皆さん、ご参加ありがとうございます。8月には収穫した野菜でバーベキューを楽しみましょうね!本格的に始動した『コミュニティ農園』、今後も現地の賑わいを定期的にレポートしていきたいと思います。どうぞお楽しみに!