アトリエDEF通信

こんにちは。　インフルエンザにかかり、休み中ヒマなので家でブログを書いているほっしーです。　　皆さまご心配なく！　食欲はありますので！！（誰も心配してないから）

 

さて、今年も月一で東京都世田谷区にあるビーガンレストラン「アンキミカ」にて、「循環学校」を開催してきました。

私とおーちゃんの二人が「移住相談室」の担当として、長野県や山梨県への移住やその後の自然によりそった循環する暮らしについて学んでもらうのが主な内容となっています。

おーちゃんがお客さまの要望に応じた内容を時間内にまとめ、少人数なのでお客さまと会話をしながらいつも私達２人と楽しく過ごしてもらっています。　（頭脳派のおーちゃん）

「アンキミカ」さんは、小田急線「豪徳寺駅」から歩いて５分のところにあります。　床や天井をDEFがカラマツ板でリフォームし、壁は漆喰塗りで写真のようなほっこりとした空間に仕上がっています。

もちろんお食事も美味しく、　ランチには毎日大勢のお客様がお店を訪れています。

11月のイベントでは環境事業部の植松リーダーからDEFが取り組む、竹林整備などの話をしていただき、環境問題について参加者の皆さんと考える会となりました。

その後は、ほっしー先生による「ヒノキ板のメッセージボード」作り。　下の写真のようなヤツを一人一つ作ります。　（脳筋派のほっしーは工作担当）

コルクボードってよくあるけど、結構画鋲が抜けやすいと思いませんか？　今回はDEFの家の水まわりやお風呂の壁に使うヒノキの板を使いました。　画鋲など丁度いい刺し心地で抜けにくいんです。　そして、メッセージを貼る度にお部屋にもヒノキのイイ香りが。

「パパを探さないで下さい」とか「冷蔵庫のシュークリーム食うな！」など、冷たいメッセージを貼りづらくなります。　（いつも余計なコト書くな）

参加者の皆さんは、ヒノキのイイ香りの中で真剣に製作に取り組んでいました。　自然素材の心地よさや美しさ、何より自分自身で完成させたモノを使う喜びって大切ですよね。

おーちゃん先生と植松先生も大活躍です。

手前に写っている男の子が一番張り切って一生懸命に作ってくれました。　完成した時は大喜び。

そんなわけで、1時間程で全員キレイに完成！

移住や環境のことを考え、アンキミカさんの美味しいランチを味わい、ヒノキの板で工作に没頭した楽しいイベントとなりました。　ぜひメッセージボードはご自宅でご活用下さい！

最後にみんなで「デフのいえ～い！」

女性に囲まれてご満悦なほっしーでした。　（なんじゃそりゃ）

 

 

【おまけ】　「草太さんのイス」　（非公認）　　足もちゃんと付けて使えます。♡

これらのイスは13日・20日に開催される年末恒例の「DEFオーナー様感謝祭」の景品ですよ！