アトリエDEF通信

畑の横のこんもりした山。大岡のデフ農園の隣はちょっとした山というか丘になっていて、少し前までは畑だったそうです。今は荒れていてヤブとなっているのだが、丘のてっぺんに松が十数本そそり立っていてなんとも風情があります。畑からの北アルプスもきれいだが、そこに登って見れたらもっと良いだろうと思い、畑の指導者である太田さん、遠藤さんに、先日、丘の整備と東屋の建築を申し入れてあった。
所有者が数名いらっしゃるとのことでそれぞれ確認していただけるということで返事待ちをしていたところ、皆さんの了解を得ることができた。
で、今朝畑で作業をしていたら、遠藤さんと一緒に界隈の責任者？といわれるアツオさんというおじいさんが見えて、「まー好きなようにどんどんやってくれ」というお墨付きを頂いてしまった。その前に、イノシシが捕れたら鍋やるぞ！というわけで、新参者は「わかりました」と答えておいた。避けては通れない通行手形みたいなものでしょうか？きらいでないのでいいですけど。

山の地籍は、「花慶」だそうだ。なんともめでたい地名ではないか。これから秋の暇な時間にヤブを整備し、とりあえず立ち入れる状態にしたいと思う。農楽里ファームも村人も協力してくれるそうだ。
来年は畑の拡大と花慶の丘の整備と忙しくなりそうである。皆さんに遊びに来ていただけるようにがんばります。
写真を貼り付けたいところであるが、前回失敗してブログの書き込みを全て失ってしまったのでまたの機会にしたいと思う。ものすごく良い所だということだけお伝えして終わりにしたいと思います。
それではまた！
kojima

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