アトリエDEF通信

こんにちは、おぐっぴーです🐣

みなさん、ステンドグラスを家に取り入れてみたいな、と思いませんか？
デフのオーナーさん家に行くと、結構お見かけすることもあって、
スタッフとしては少し身近なアートとなっています。

でも実際どうやって作られているかは未知・・・！

今回は、そんなステンドグラスの世界に、少し皆様をお連れいたします✨

というのも、１１月２５日(土)には、原村のモデルハウスでステンドグラスのワークショップを行うからです！

このように太陽に当たるとキラキラ光る「サンキャッチャー」を製作できます！

▶イベント情報はこちら！

さて、ステンドグラスはまずデザインを考えるところから始まります。
といっても、ただ絵を描けばいいだけではなく、継ぎ目をどうするか、が重要。

ガラスをカットする時のことを考えると、ひょうたん型のようには切れないので、どこで色を変えるかなども考慮してデザインを考えます。

オーナー様の中には、好きな山があって、それをイメージしたデザインにする方も。
好きな花、好きな景色、好きなもの・・・家にオリジナリティが出る場所です。

製作過程では、このようにはんだごてでガラス同士をくっつけていきます。
はんだはそもそも銀色ですが、硬化後、酸化させる薬品をつけることで、
黒くくすんだ色になり、ガラスの色が生えるようになります。

ステンドグラスの作家さんによっては、ハンダの色のままにする方もいるそうです。

ガラスの質感によっても、見え方が変わります。

今回のイベントでは、デザインは決まっているものの、先生が事前にカッティングと磨きを行ってくれていますので、そのセットの中から選ぶ形になり、この色合いに限定しているわけではありませんので、それは当日のお楽しみ！

不器用でも、優しくサポートいたしますので、大丈夫です◎お気軽にお申し込みください！
お申込み、お待ちしております♪

▶イベント情報はこちら！