yatsugatake
タケノコの時期だ!
- なおばー
- 八ヶ岳営業所
こんにちは。最近タケノコを手折る技術を身につけたなおバーです。
今、八ヶ岳はタケノコが旬!
竹林の足元を見ると至るところにタケノコが!!!
この前まで
「どーしよータケノコないから食べれないよお〜」
なんて言って「しょーがない買うかー」とかやってたのに
こんなに生えてくるとは、、、。
タケノコを発見したらやることは1つ。
掘って捕獲、
ですよね。
タケノコ掘りのやり方はさまざまですが、
私たちのおすすめのやり方は
小さいくわで、タケノコの周りを掘り、
最後にくわでタケノコの底をえいっ!と折る?やり方。
きれいな竹林だとタケノコ堀りも簡単なんですが、
荒れている竹林は細かい根や太い竹の地下茎が地中に張り巡らされていて
タケノコの周りを掘るのも大変💦
掘り終わった参加者の感想は
「タケノコ堀りって結構大変なんだね」
でした。
この時期の竹林整備のいいところは
タケノコが取れること。
個人的に今まで見てきたきれいな竹林は
やっぱり定期的にタケノコを取っています。
結構出てくる度にタケノコを取る、を繰り返している感じですね←(君の実家はね)
整備が必要となる竹林は荒れまくってて
え?タケノコってどこにあるの?
となるくらいボーボーで足元もおぼつかないほど。
しかし、慣れている竹林ベテランのデフスタッフは
「お、ここにあった」と
あっという間にタケノコを発見し、選別し、
伸びすぎたタケノコもどきは気づいたら手折られています。
↑このように。
手折られたタケノコもどき(幼竹とか)はそのまま放置しておけば
朽ちていくのでそのままです。←(端に寄せてよ)
※ちょっと長いタケノコはメンマにもなるよ!
タケノコがまだ旬の地域だよ!という方、
ぜひお近くの竹林でタケノコを手折りましょう!(←長すぎた場合だけね)
そしてタケノコ堀りという立派な「竹林整備」を!
おまけ
今回の竹林整備のタケノコ。
ジモティーの参加者さんたちが
ジモティーのタケノコを頑張って掘ってました。