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地域のつながり

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アトリエDEF
八ヶ岳営業所

地域とつながりのある暮らしってなんだろう?最近思ったこと。

先日私の近所で不幸があり、お葬式の段取りが隣組で行われました。私は実家に住んでいるので、ご近所さんとは顔なじみです。
でも、こういった式に成人してから出席するのは初めてで、本当に困りました。今年の3月まで関東で学生をやっていたので、隣組やら冠婚葬祭やらほとんど縁がありませんでした。とにかく親や会社の皆さんやいろんな人に聞きました。お通夜が終わった夜は、自分が何もしらなすぎて、よくわからないけど情けなくてどうしようも無かったです。昔からお世話になっている人やいろんな人に聞いたり相談して落ちづきました。そして色々考えました。

私は防犯や教育面、さらには環境問題の点から地域コミュニティの大切さを学びました。そしてそのつながりが大切であると、いろんな所で言ってます。でも実際それがどんなものか自分は実感していなかったと感じました。隣組の制度は都会にはないかもしれません。きっと農作業を地域ぐるみでやっていた名残と、江戸(より前だったかな?)の制度の名残なのでしょう。現代人の匿名文化にどっぷりつかっている私は正直戸惑いました。でも、改めて地域とのつながりや、昔ながらの習慣が大切なのだとも感じました。

最近では里山が見直されて、その保全活動が盛んになってきています。そして昔ながらの暮らしが見直されています。でも、それを伝えていくのはその背景にある歴史や習慣がベースになっていないとだめなんじゃないかと思います。式の一般的形式は色々なところで調べられますが、地域固有の習慣はわかりません。地域からのつながりがなくなるとこういうときに非常に困ります。環境保全や文化伝統の保護といっても形式や表面上だけのものを残してもだめなんです。そんな気がしました。
地域とのつながり。地域と生きるってどういうことなんだろう?
もう一度考えてみます。(ゆ)

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