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アトリエDEF通信

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今日は別の現場でした

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アトリエDEF
八ヶ岳営業所

今日は別の現場だったので、用語と道具だけです。今日は別の現場で上棟式でした!
大工さん他材木屋さん、電気屋さん、板金屋さん(?)みんな梁の上を(少なくとも4m以上!)軽々と歩いていて、すごさを感じました。かっこよかったあ。ほれぼれです。
わが同胞の3名も梁の上で作業をしていたので、うらやましかったです。私は足場近くでうろうろ。役に立てないのを実感し、そうそうに退散。屋根が出来てから上に乗ってきました。あんな狭い所無理無理無理無理・・・・
板がないとむりですね。

でも「こもれびの家」は墨出しでした。
私は現場にいってないから写真と状況がかけません。
ごめんなさい。ってことで、ちょっと素朴な疑問。

墨出しってなんですかね?
墨出しは大工さんがやっているのをよく目にすると思いますが、とりあえず「仕上げ作業の基準線を墨でしるすこと」だそうです。(「新しい建築用語の手びき 増補改訂版:霞ヶ関出版社(2001)」)基準線のほとんど「墨出し」で使われる場合がありますので、職人さんと話す時はよおおおく聞いてみてください。
すみすみ言っているのは、きっと墨出しのことだ!

ついでに、鉄筋をつなぐ道具をご紹介。写真右側の道具(ハッカー)をくるくるまわして、左側の針金(結束線)で留めます。慣れてないと難しい。職人さんは10秒以内で留めてました。その次の写真は、昨日の鉄筋曲げ機と鉄筋カッター、鉄筋の作品たちです。きれいでしょ?これをその場で仕上ているところをみるとため息ものですよ。
今日はこの辺で。現場明日から少しあきます。その時はまた用語や道具の紹介をのせますね♪

写真サイズがずれちゃった。

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