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安曇野でもDEFの家づくりが始まります!
- ほっしー
- 八ヶ岳営業所
こんにちは。 サッカーワールドカップの試合で素晴らしいシュートを決めた堂安選手。 彼の言う「ナルシスト力」は大事です。 ほっしーも今後ナルシスト力全開で行きます!(行くな)
サッカー日本代表の皆さんお疲れさまでした。
さて、先日長野県安曇野市の林の中でHさま邸の地鎮祭が行われました。
安曇野市は北アルプスの麓に田んぼやリンゴ畑が広がるのどかな所です。 水も綺麗でわさびの栽培も盛ん。 「大王わさび農園」や「穂高神社」が有名ですね。
登山が趣味のHさまは山に近くて、広葉樹の木々に囲まれたこの土地を選ばれました。 静かな林の奥には小川も流れています。 移住を考えられてからやっと見つけた場所。 地盤もとても固くて安心しました。
次の春には建物の上棟が行われ、夏の終わりには建物が完成する予定です。 来年の秋からは都会のビルではなく、木々に囲まれた自然豊かな生活が待ってますね。 安曇野での新しい暮らしをどうか楽しみにお待ち下さい。
その頃には丸山設計士の足もしっかり治っているはずです。(よけいなこと書くな)
地鎮祭の後は、こっち方面で私たちアトリエDEFの建物に薪ストーブを設置してくれているストーブ屋さん「ヤマショー」安曇野ショールームさんにお邪魔しました。
ほっしーも一度行ってみたかった建てて4年のオシャレなお店。 今日はHさまと薪ストーブのお打ち合わせです。
社長の山口さんともうお一人の山口さんが、突然おまけでついて来たほっしーとケロパのでこぼこコンビにも笑顔で出迎えてくれました。 そして、ショールームの薪ストーブの火が地鎮祭で冷えた体をポッカポカに暖めてくれます。(寝るなよ)
ヤマショーさんはストーブ屋さんですが、林業関係のアイテムやカワイイ家電・照明などもたくさん取り扱っています。
出た!チェーンソーと言えばオレンジ色の「ハスクバーナ」。 あそこの小さいオノと作業用の靴が欲しいな~。 誰か買って。(自分で買え)
打ち合わせではW山口さんがホントに詳しく教えてくれました。 私たちDEF社員も薪ストーブはしょっちゅう使っているのでそこそこ詳しいのですが、初めて聞く知識にとても驚かされました。 Hさま以上にW山口さんに質問しまくるDEF社員二人。
茶色いフリースのケロパさんは森保監督以上にしきりにノートにメモを取っていました。
下の写真の小さ目の3つは鋳物(型に溶けた鉄を流し込んで作る)のモデル。 少し丸みを帯びていてカッコ可愛いですね。 一番左は鉄板のモデル。もう生産していないそうです。
鋳物のストーブは本体が熱くなるのに時間がかかりますが、冷めづらく。 鉄板のモデルはすぐ熱くなりますが、冷めるのも早いそうです。
ちなみに、ウチの薪ストーブはガラス面が小さくて炎がよく見えないので、ほっしーは炎が高く伸びて横からも良く見えるあの白いヤカンを載せてあるヨツールの縦長のストーブが非常に気に入りました! 誰か買って。(自分で買え)
Hさまは最初は薪ストーブは考えてなかったそうですが、アトリエDEFの循環の家で体験してからその暖かさを気に入り、ご自身の家にも付けようと思ったそうです。 熱心にいろいろなモデルを見比べていました。
皆さんもこちらに来られた時は、ぜひヤマショーさんの上田ショールームや安曇野ショールームに足を運んでみて下さい。 ストーブアイテムや雑貨を見るのもとっても楽しいです。 見ちゃうと何か一つ買いたくなってしまうんですよね。
やっぱり薪ストーブはイイですね! 薪ストーブの暖かさ楽しさを味わった一日でした! (オマエのために行ったんじゃないからな)
【おまけ】ヤマショーで教わった薪ストーブうんちく5選(ケロパ監督のメモより)
①一番良い薪は1~2年乾燥モノ。3年以上たつと徐々に薪の繊維がもろくなって燃え尽きやすくなる。
②鋳物の薪ストーブは50年~60年以上の耐久性がある。
③乾燥した薪をストーブ内できちんと高温で燃やせば10年は煙突掃除しなくてもイイはず。
④ヤマショー流「煙突内ダンパー」が薪を高温で燃やして煙突を汚さない。
⑤たぶん山口社長の娘さんが山口さん。今度聞こう。(それほっしーメモな)