施工エリア 長野県・群馬県・埼玉県・山梨県・他関東一部

アトリエDEF通信

Blog

八ヶ岳の風 「現代版土壁の家」 温熱環境

アトリエDEF
八ヶ岳営業所

デフと一緒に土壁の研究や実験をしている
前橋工科大学の三田村先生とお話しする機会がありました(^^)

我楽多荘に住み始めて2ヶ月程。
色々工夫を重ねた末。。。
快適な暖かい環境の中、暮らせています。

引っ越した直後は、
座っていると肌寒く感じる時もあり(‘;’)
より良い環境を目指し、少しずつ改善した結果。
(具体的に何をやったかは。。。最後の方に書きます)

平均気温:20℃(16℃~24℃あたりで変動)
平均湿度:40%(35%~45%に安定してきた)

だいたいそんな感じで安定してきています。

前橋工科大学の三田村先生とお会いし、
そのことをお話しすると。。。
どうやら『凄いこと!!』らしいのです。
この乾燥地“原村”で、この気温(20℃)だとだいたい湿度20%程、もしくは下回ってしまうとのお話。
ちなみにこの日の土壁実験棟は18%だったみたいです…
(木の家の八ヶ岳営業所。温度20℃、湿度36%と木の家も健闘!)

ただ我楽多荘に住み始めたころは、湿度85%とかだったので私としては、随分減っちゃったな~と感じていました。

これが、初年度だからこの数字を保っているのか!?
その辺はまだこれから実験してみないと分かりませんが(-‘-)今のところそんな感じで順調です。

土壁の家で暮らす(生活する)。
例えば…
☆洗濯物を家の中に干す
☆お風呂からでたら、風呂場のドアをあける(思い切ってやってみて!冬場は大丈夫)
☆薪ストーブの上に鍋やヤカン。
☆調理の時は、換気扇は控える(冬場)

日常でいかに生活しながら湿度を生みだしていくか!?
土壁の家では、そんな意識が大切なようです。
マンション生活や、壁紙生活に慣れた生活をしていると
どうしても『あ~あっ、カビる~~』と湿気を敵対視する見方が普通になっていた自分に気づきました。木や土壁は湿気をある程度吸ってくれるので、湿気ちゃんとの付き合い方に変化があります。

↑それで、三田村先生から「デジタルの温湿度計」でデータを取らして欲しいと申し出があったので、こんな風に設置しました。

右側は、我が家が使用している「アナログ木製の温湿度計」。(これ可愛くないですか!?)
左側は、「デジタルの温湿度計」録画機能付き。いまどきは、凄いですね。。。

でも、アナログちゃんもほとんど誤差はありませんでした!それが嬉しい!(^^)!

↓休みの日の、日中の気温。

↓同じ時の、湿度。

こんな感じでした。

****************************
【この環境の為にやったこと(参考用)】
☆床下の換気扇をとめる(冬場)
☆室内通気口(床下との)を塞ぐ(冬場)
☆エコファンを設置
☆ブラインドを数か所の窓へ(窓に何かあると違う気が。。)
☆東・北側のサッシが凍る日は窓から冷気が寒いので、プチプチを。
(下側半分だけでも違うと思います。我が家は少しオシャレ風に波型にカットしました)
(デフさんの家にプチプチしてすいません。。。(笑))
☆ロフトにサーキュレーターを設置。
☆なるべく湿気を生みだす
☆薪ストーブの焚き方。コツを模索。
☆日中は南側の障子は全開

こんなところでしょうか。
まだまだ実験中なので、なにかあれば報告しますね。
参考にできることは、参考にして下さい。

****************************

全然関係ないですが…
昨日は、「薪ストーブ×土鍋のコラボレーション」を実験してみました~(笑)どうなるかなぁ~っっと。

土鍋は「温まりにくく冷めにくい」ので、
天板の上でコトコト煮込みは向いてそうです。
コツをつかめば、きっと良きパートナーになるに違いない!
ただ白米を炊くには火力が足りなかった(-‘-)昨日は失敗しました。。。
今日は別の方法で再チャレンジしてみるつもりです(^^)
上手くいくと良いなぁ~~~~♪

emok

この記事を読んだ方におすすめの記事

Model House

自然エネルギーの循環までを
実現する家

循環の家 八ヶ岳
長野県原村