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アトリエDEF通信

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ミッションインほっしブル①

Series
ほっしー
八ヶ岳営業所

こんばんは。 コードネームほっしーです。

 

さて、皆さん。 ほっしーをDEF八ヶ岳のただの用務員さんだと思っていてはいけません。 実は某村の諜報部員としての顔も持っているのです。 (聞き流して下さい)

今回の指令は大都会の「あるアパート」への潜入調査です。 いろいろな過去を持つほっしーはその経験を生かした判断力でミッション達成率100%。 そして誰も傷つけない。

ただ、最近老眼ぎみのほっしー。今回が最後のミッションになりそうです。(わかった。わかった。)

ほっしーが東京の謎の不動産屋に資料請求をしたのは2ヵ月以上前のこと。(謎とか付けるな) 郵送されてきた資料の中にひときわ目立つ「女子専用」「オートロック付き」「駅近」の文字が。 ほっしーはピンときました。「ココだ!」(今のところお前ヤバイおじさんだぞ)

「大学受験に行くなら今は公共交通機関で行かない方がイイ! お父さんが車で連れて行くから!!」と家族の誰もが反論できない大義名分をひっさげ、ウマく長女と二人東京一泊旅行をゲットしたほっしー。 皆さん、もうお気づきかと思いますが、娘の試験中に「例のアパート」を調査するのが本当の目的です。 (要するに大学生になる娘のアパート探しな)

しかし、今回ほっしーパパはウキウキしてばかりはいられないのです。 大事なミッションを成功させるため、いつもの仕事以上に真剣なほっしーです。(いつもの仕事ちゃんとやれ)

不動産の担当者は名刺の名前だけの年齢不詳の怪しい男性担当者I氏。(怪しくないわ) 「今後はLINEでやりとりをお願いします。」とのこと。 担当が男性で少しやる気をなくしているほっしーに「あのアパートは【セルフ内見】ができます。」とのメッセージが。

【セルフ内見】って??? 担当者が資料を挟んだバインダーを片手に案内してくれる姿しか想像できなかったほっしーに予想外のメッセージです。 「一人でいくの?」「どうやって部屋に入るの?」「どこ集合??」不安でいっぱいです。 しかし、ここは冷静を保ちつつ動揺を悟られないように「もちろん!セルフ内見でお願いします!(^^)/」と返信してやりました!

その後「現場に行ってからカギの開け方等指示します。」とI氏からのメッセージ。 何か怪しい雰囲気が漂いますが、まずは相手の言うなりに現場に向かいます。

今回は簡単なミッションだと思っていたほっしー。 到着したアパートを見て、自分の考えの甘さを痛感しました…。

一階の塀の上にはティラノザウルスも気絶する高圧電流の流れているワイヤー。 そして雨どいには鋭いトゲトゲ。 たぶん毒も塗ってあります。(少年マンガの見過ぎ)

人が登れそうなところには全て猛毒付きのトゲトゲが。 まさに「カリオストロの城」並みの鉄壁の防御を誇る建物です。 しかし、この「女子専用」の難攻不落「キングプリンセスキャッスルM」(仮名)への侵入を成功させてこそ伝説のスパイたるもの。 そしてこれこそが男子のロマン。 これからほっしーの決死の侵入が始まります。(いや普通に玄関から入れよ)

「外のフェンスにキーボックスがひっかけてありますので、〇〇〇〇の番号で中から玄関のオーロック解除のカギを出してお部屋の前に行って下さい」 指示通りにカギを取出しオートロックの扉が開きました。 今回の目的地は601号室。 高所恐怖症気味なほっしーが苦手な最上階の角です。

エレベーターに乗ったほっしーの目に飛び込んできた張り紙には「男性入館禁止」の文字が。 「さすがは【女子専用アパート】しっかりしてらっしゃる」と感心しているほっしーは、ふとあることに気が付きました。  「今アパートの人に見られたら俺ヤバくね…。」しかも、張り紙の文章を読むとアパート側にセルフ内見の話通ってないし。

素早く6階のボタンを押しエレベーターを閉めます。 現在のほっしーは誰が見ても完全に不審者です。 住人に見つかったら一巻の終わりです。

【セルフ内見中】【内見許可証】【内見中の紳士的なお父さん】とか書いてある名札を首から下げていればいいものを…。そんなものはありません。 「あの野郎、ハメやがったな!」ブルースウィリスの声マネをしながら小声でつぶやくほっしー。(スパイから刑事になっちゃったよ)

もし、エレベーターのドアが開いて女の子が乗って来たらどうしようとかいろいろと考えます。「やあみんな、ほっしーだよ!」とか笑って言ったらもっと怪しいし…。 6階までのエレベーターがこれほど長く感じたのは人生で初めてでした。(1階以外で上りのエレベーターに誰も乗ってこないわ)

6階で扉が開き、廊下には誰もいません。 次のメッセージには「601号室のガスの点検扉の中のメーターのフタの中に部屋のカギが入っている」とのこと。

壁についている点検扉を開け、中を物色している間にも605号室とかから住人が出て来るかもしれません。 今の状況はホント怪しいおっさんです。 こんな時に「業者風ブルゾン」とか着てくればよかったなと後悔しつつも、何とかカギを見つけ、601号室に素早く駆け込みました。

 

601号室に入って、ほっしーは驚愕の光景を目にします。 そして、いよいよ脱出の時に向こうから住人の足音が…!

はたして、ほっしーは無事にミッションをクリアして生きて原村に帰って来れるのか…?

 

次週予告「ミッションインほっしブル②」 ~もう一人の侵入者~   高校生・中学生のお子さんをお持ちの親御さん必見です! 乞うご期待!!(適当にお読み下さい)

 

 

【おまけ】 「セルフ内見デジタル編」 スマホに不動産屋のアプリをダウンロードして、教えてもらったパスワードを入力してドアの上についているボックスにスマホをかざすと、パカって開いて鍵が出る所もありました。

自由に見られていいのですけど、やっぱりドロボウ感が否めません。

ロフトに興味津々の娘。

 

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