all
【移り住む】雪山の景色を楽しんで
- Series
- oh-!
- 軽井沢・佐久オフィス
こんにちは。移住相談室の山口です。
長野の冬はといえば、雪。
県内でもエリアによって降雪量や降る頻度はさまざまで、年に数回2〜30センチしか積もらないところもあれば、重たい雪が降り積もって2〜3メートルの雪に包まれるところもあります。
八ヶ岳などの高い山々に雪が積もり始めると、冬が来るぞーっていうサインです。
初冠雪の日の山の景色は、「いよいよ・・・」とちょっとドキドキワクワクします。
今回は、雪が降った翌日の、茅野市からビーナスラインという道路を通って佐久方面まで抜けた時の様子をご紹介します。
ビーナスラインをぐんぐん上に上がっていくと途中にある、女の神展望台から見た八ヶ岳。
真っ白な雪と空の青のコントラストが美しい日でした。
冬の山道は、こんな感じに真っ白になります。
場所によっては、4WDかつスタッドレスタイヤでないと危ない道も多く、特に峠や山道、坂道は慎重に運転してくださいね。
実際に、わたしも何度か滑ってます・・・。
これは、夕陽の丘公園の展望台からの風景。
周りの山が眼下に広がって、とても開放的な絶景スポットです。
その名の通り、とにかく夕焼けが素晴らしいようで、信州のサンセットポイント100選に認定されているとか。
これは女神湖の様子。
とっても美しい湖なのですが、冬は全面氷結していて、なんと車のスケートリンクとなってました!
「女神湖氷上ドライブ」という氷上でドライブ体験するイベントを定期的に開催しているようで、自分の車のポテンシャルを氷上で確認できるそうですよ。
わたしが見た時は、楽しそうにクルクルドラフトしている車がたくさんありました。
一方こちらは、蓼科第二牧場がある立科町からの風景。
向こうに見えるのは浅間山です。
見える山が変わると、峠超えたなーと実感します。
こんな感じで、雪が降った翌日が晴れた日は、とにかく抜群の景色が楽しめます。
信州は夏のドライブも気持ちよくて最高ですが、冬の景色もオススメです!
が、天気が良いと日中雪も溶けるので、夕方暗くなり始めると一気に冷え込み、道路が凍結する恐れもあるので、くれぐれもご注意を・・・。
oh-!