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祝お引渡し!「米ぬか酵素八ヶ岳」&「ほっしーの酵素風呂体験記」
- ほっしー
- 八ヶ岳営業所
先日「米ぬか酵素八ヶ岳」のお引渡しが無事に終わりました!
住宅と比べて設備が多かったり消防署や保健所への申請があったりと大変でしたが、無事に完成できて本当に良かった。
現在は外構工事の真っ最中です。外構も自然の素材を使い、山と森の風景に溶け込むステキな雰囲気になりますよ。
看板犬ハチが凛々しくお待ちかね。 なぜかほっしーだけは噛まれます。
アトリエDEFお引渡しのメインイベントは、恒例の「みんなで塗ろう、蜜ろうワックス!」
社員とオーナーさまと全員で床やカウンターに蜜ろうワックスを塗ります。天然の防水防汚効果。体に全く害のないモノです。
蜂の巣からできたワックス。ちょっと舐めてみましたが・・・甘くない!何の味もしない。
受付カウンターはサクラの木で作ったDEFオリジナル。蜜ろうを塗るとちょっと色が濃くなり、すべすべつやつや。
床やカウンター・建具などみんなで協力して塗っていきます。これからたくさんの人が触ったり水が飛んだりすると思うので念入りに。
お風呂へと続く廊下。天然杉の柔らかい床と和テイストの建具。お風呂に入る前も出た後も木と土の暖かな雰囲気にリラックスできますね。
壁はシラス台地で有名な中霧島壁。(まだ完全に乾いていない感じ)
オーナーさまは「米ぬか酵素風呂」のお店をつくりたいと思った時に、やはり建物も自然の素材で安らぎのあるものにしたいとお考えになりました。そして、この八ヶ岳の雄大な自然を背景に、山と森に溶け込むデザインが必要とも。
お互いの大きな目的は同じようです。
これから地域の人々と多くのお客さまを喜ばせる「米ぬか酵素八ヶ岳」
このようなお店をお手伝いできて本当に良かったです。 お引渡しおめでとうございました!
ちなみに、玄関脇では最近人気のヨツールの薪ストーブがお出迎え。カッコかわいいです!
自分はいつも宇宙人とか潜水艦をイメージします。天板でちょっとした料理も楽しめそう。
そして、煙突の向こうには雄大な蓼科山から八ヶ岳までの大パノラマが広がっています。
広すぎて写真に入らない。
そんなわけで、先日オーナーさまに誘われてほっしー人生初の米ぬか酵素風呂体験をしました。 仕事終わりにまずはこの外の雰囲気。これだけでほっとします。
ここで受け付け。(お店はまだ試験運用中です。)
お塩をちょっと舐めてお水をいただきます。 飾り棚がカッコイイ。
服を脱いで準備している間に、お店の方がこんな風に米ぬかに入る穴を掘ってくれます。この中に寝て入るわけです。 お風呂もDEF製ヒノキ風呂。
米ぬかに入るとこんな感じになってます。(あんまりじろじろ見ないで下さいよ)
自分である程度糠を体にかけた後、お店の人が体全体を糠で覆ってくれます。
とてもあったかいです!お湯の熱さと違って、何か熱を持つ柔らかいもので包まれているような感じ。これが、米ぬかの発酵の熱だけだというから驚きです!
ほのかな糠の香りの中、15分でカラダの骨から温まる感じ。汗もたくさん出てきます。
家の帰ってからも寝るまで体が温かかったです。不思議ですね。
米ぬかは毎日水分や人の老廃物など食べて元気になり熱を発生させるそうです。本当に生きているものなので米ぬかの管理は非常に繊細で大変とのこと。実際にオーナーさまが汗をかきながら働く姿を目の当たりにして感謝感激です。
オーナーさまと従業員の皆様は様々な分野で第一線でご活躍された人生の大先輩ばかり。今は「米ぬか」にハマり、多くの皆様に健康になって喜んでもらえることを生きがいとされています。オーナーさまがあれがないこれがないとお店を走り回り、「お風呂よかったですよ」と言うと子供のように喜ぶ姿を見ると、いくつになっても目標ややりがいを持つことって、人生を生き生きと生きるために大事なことなんだなあと思います。
やりたいことに躊躇せずに挑戦し、やったからにはとことんあきらめない姿勢はほっしーも非常に影響を受けました。今後も何かあればほっしーがすぐに駆け付けますよ!(会社から近いですし)
お店は長野県茅野市「尖石温泉縄文の湯」近くの「尖石診療所」のおとなりです。米ぬか酵素風呂に入ってみたい方は、下記のバーコードから「サロン予約」というアプリをダウンロードしてご予約下さい。