アトリエDEF通信

甲斐大泉の家オーナーズハウス見学会がおこなわれました！
八ヶ岳エリアのオーナーさんも集まっておしゃべりしたり、お食事したり。楽しいひと時をすごさせていただきました(^o^)丿

天気に恵まれた見学会。
見学会やイベントなどなど、ことごとく　雨。もしくは、曇り。と雨雲をひきつれてきた
雨男!?と噂のあるデフのスタッフ　ワタナベクンですが
最近、晴れ続きなので、雨男の汚名も返上できそうですね(笑)

ほんとうに温かい、甲斐大泉の家。
昼間はリビングの大きな窓から入るお日さまの熱で
家じゅうぽかぽかしています。

普段から薪ストーブは夕方日が落ちてから火を入れ、
眠る前まで焚くだけで十分とのこと。

パッシブエネルギーを最大限活かす。パッシブデザイン。
たとえば、軒の深さ。
夏は太陽の室内に入れないように熱をさえぎる。
冬は太陽の熱を最大限、家に取り込む。
自然の力を知ること、それを活かすと
とても暮らしやすい家になるんですね(^o^)

パッシブとは。

建築用語で「パッシブ」という言葉を最近よく目にします。「パッシブ」という言葉は受動的なことを指します。
　パッシブエネルギーとは、太陽の光や熱、雨、地中の熱、風など、自然にもともと存在するエネルギーのことで、利用しても二酸化炭素を出すこともありません。この自然のエネルギーを機械の力に頼ることなく利用するシステムをパッシブシステムといいます。
　パッシブデザインとは、上記のパッシブエネルギーを最大限利用するための建築デザインのことで、パッシブ建築とも呼ばれます。設計するには、熱や空気の流れの仕組みを理解する必要があります。

さて、今回の見学会には計画中のお客様などいらしていただきましたが、
そのほかに八ヶ岳エリアのお家のオーナーさんが集まってくださいました。

いろいろな情報交換をしたり、
新たなイベントアイデアを企画したり！
とても楽しい、一日になりました(^o^)丿

★八ヶ岳エリアでは、お味噌を仕込むことになりました！オーナー会発足です！

只今、準備勉強中です！
しばしお待ちくださいね！！　

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